平均年収が日本でもトップクラスの会社として有名なのがストライクです。
平均年収が高いストライクに入社すれば自分の年収も上がるのでは?と考えている人も少なくないでしょう。
そのためこのページでは、ストライクへの転職難易度や平均年収、ストライクへの転職におすすめな転職エージェントなどを徹底解説します。
https://salaryup.biz/agent-recommend-salaryup/転職活動前にチェックしたいストライクの概要
まずは、ストライクの会社やサービスの概要についてみていきましょう。
企業概要
企業概要は以下の通りです。
会社名 | 株式会社ストライク |
上場市場 | 東証プライム(証券コード:6196) |
設立 | 1997年7月11日 |
資本金 | 8億2,374万円(2022年3月31日現在) |
売上高 | 90億3,450万円(2021年9月期) |
主な事業・業界 | M&A仲介 |
従業員数 | 211人(2022年3月31日現在) |
拠点 | 本社:東京都千代田区 支社:北海道札幌市、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、香川県高松市、広島県広島市、福岡県福岡市 |
ストライクは、高年収業界として有名なM&A業界に属する、公認会計士などのプロフェッショナルが集まる会社です。
▼ストライク代表のインタビュー
M&A業界では先立ってマッチングサイトを立ち上げたり、会計事務所や弁護士事務所との密な連携を行うことで、常に全国のM&Aニーズを察知し、さまざまな解決策やマッチングを実現するため、安定して売上を上げ続けています。
M&Aでは1件の成約で数千万円〜数億円の料金を獲得することができますので、安定して見込み客を獲得できるルートを開拓しているストライク社は安定して高収益事業を運営できている企業であるといえるでしょう。
平均年収
ストライクは平均年収の高い業界であるM&A仲介業界の中で、安定的に業績を出している企業であり、社員にも十分に還元する形を作れているといえます。
2021年9月期に出された有価証券報告書に示されている平均年間給与は、14,328,000円となっています。
日本の平均年収が約440万円であることを考えると、平均年収の3倍という高年収であることがわかります。
社風
ストライクは新卒採用が少なく、中途採用で入社するメンバーが多く、それぞれのバックグラウンドの経験やスキルを活かして仕事をする社風であり、それぞれが個人事業主やプロフェッショナルの集まりに近いといえます。
しかし、社内でのコミュニケーションは活発で、ワークライフバランスや女性の働きやすさを重視しているため、猛烈に働くのではなく、バランスをとって仕事をしやすい環境・社風であるといえるでしょう。
ストライクへの転職難易度
ストライクへの転職難易度は非常に高いといえます。その理由は以下のとおりです。
- 平均年収の高い業界として知られている
- 金融・コンサル業界の経験を求められる
年収の高い業界で上場企業というトップクラスの企業であるため、募集中は比較的多くの応募があることがわかります。また、単なる営業経験ではなく、関連業種での経験を持った人材が多く応募してきますので、それらの優秀な候補者と少ない席を争うことになります。
応募が多く集まり、ライバルたちが強い経験やスキルを持っている人と争うため、非常に転職難易度が高いといえるでしょう。
ストライクで募集されている職種
ストライクで募集される職種についていくつかご紹介します。
M&Aコンサルタント職
ストライク社で募集されている職種のほとんどは、このM&Aコンサルタント職になります。
各企業の経営者に対して、M&Aでの売却の提案や買収候補企業への提案、各種資料作成や交渉など、M&Aの案件開始から契約の成立まであらゆる支援をしていきます。
基本的には、M&Aや金融業界、コンサル業界の経験者が採用される傾向があります。
M&A成立に対する成果報酬(賞与)が高く設定されているため、たくさんのM&Aを成立させられれば、年収が高くなっていきます。
士業専門家
公認会計士、税理士、弁護士などの専門的な難関資格を保有している人材もM&Aコンサルタントと別枠で募集されています。
業務内容としては、M&Aを進めていくに当たって、各案件ごとに内容が異なり、法的、会計的な観点での問題点課題点が違うため、各専門分野の課題を現場の近くで解決に向けたアドバイスやリスクの洗い出しやスキームの洗い出しなどをしていくことになります。
基本給のベース自体がM&Aコンサルタントよりも高めに設定されています。
ストライクの口コミ・評判
ストライクに寄せられている口コミ・評判を内容別にわけて紹介します。
現在在籍している方や過去に在籍している方が口コミや評判を書きこめるサイトに寄せられた評判を一部見ていきます。
給与面・待遇面の口コミ・評判
結果を出したか出さないかが、全て。(細かい制度は2の次で、細かい事を言い出したらキリが無いと思っている。)自分は、1,000万円弱~2,500万円で給与所得は推移していた。在籍期間の平均は、1,700万円程度。大きな結果を出した人で、1億円超がまれにいた印象。特別に大きな結果を出した訳ではないので、平均的な金額と思われる。(管理部門、営業で適性が全く無い人等の給与を含めると会社平均はだいぶ下がると思われる。)
年収は転職前よりかなり減少。ただ、結果を出せばインセンティブで前職を大幅に上回ることも可能。基本的にインセンティブがないと給料は良くない。
・基本給は前職給与を参考に決定。役職が上がらない限り基本給の昇給は基本的になし。役職が上がってもそれほど上がらないと聞く。・インセンティブのパイが大きく、自身があげた粗利の10〜20%がインセンティブとして支給される。・残業代の概念はない。残業申請したら出るようにはなっているが、申請している事例は聞かない。
給料に関しては、上場企業の中でも高い方。他に、maセンターやmaキャピタルパートナーズがあるがこの三強の印象、イメージ。成功報酬が高いため、やったらやった分自分に帰ってくる仕組み。
出典:openwork
他のM&A仲介と同様に、基本給だけではそれほどでもないものの、1件の成約に対して大きな成果報酬がインセンティブ)として用意されており、これを重ねることで高年収になることがわかります。
労働環境に関する評判・口コミ
個人の能力・結果次第で、評価が分かれる会社である。組織力は弱いが、個人の結果次第で報酬も青天井であり、自信があり結果を出せる人材には適している会社だと思う。結果を出せたか出せないかで、評価が分かれる会社であると思う。積極的営業が結果を出せるかと言えばそうでもなく、士業を保有する人含め、様々なバックグラウンドを持つ人が様々な方法で営業開拓を行っているが、結果が出せない人は、雰囲気や給与面等で退職せざるを得なくなると思う。上手な人は、中小企業の経営者に対する営業はもちろん、社内の人間関係構築も上手である。
誰でも結果さえ出せば認められる文化がある。逆に言えば、結果が出ないと上司を中心に非常に厳しい対応をされる。
良くも悪くもトップダウン。社長や取締役に気に入られるかがすべての風土。案件が成約した際の報酬などは上長が決める。非常にドライな環境で、社内では会話がほとんどなく数字に厳しい印象。
良く言えば即断即決の風通しの良い企業文化。悪く言えば社長・役員の独裁体制。ただし、評価基準は業績のみなのでフェアである。数字の前では年齢も経験も関係ない。社長・役員と方針が合わなくても数字が上がっていれば何も言われない。
出典:openwork
上司へのごま擦りのようなものは不必要な分、全てが仕事の成績で決まるというドライな部分が目立ちます。
プロフェッショナル集団であるという点からも、「業績」にストイックに向き合える人が集まっている組織といえるでしょう。
ストライクへの転職が向いている人の特徴
ここまで、ストライクという会社がどんな会社なのかをご紹介してきました。では、ストライクへの転職が向いている人はどんな人なのでしょうか?
向いている人の特徴をいくつかご紹介します。
ワークライフバランスのメリハリをつけたい人
ストライクでは、年間休日数が130日以上設定されており、社内サークルが10個以上存在するなど、仕事と休みのメリハリをつけやすい環境が揃っています。
女性の割合はまだ少ないようですが、女性も働きやすい環境を整備し、女性コンサルタントも積極的に行っています。
若い年代でも成果次第で高い年収を狙えるため、メリハリをつけて仕事をしたい人にとってはいい職場といえるでしょう。
高い年収を獲得したい人
ストライクは、日本の平均年収の約3倍程度が平均年収の会社であるため、高い年収を獲得したい人にとって、向いている転職先といえるでしょう。
他のM&A仲介と同じように、基本給はそこまで高くありませんが、成果を出せば出すだけ年収が高くなるため、自分の頑張り次第ですぐに高年収を獲得したければ、選択肢として良い企業です。
数字に対してストイックに仕事ができる人
ストライクで仕事をしている人(していた人)の口コミからもわかるように、チームワークというよりも個人個人で働く風土が強い会社といえるため、自身で目標や課題に対して取り組んでいく必要があります。
自身の役割や目標に対してストイックに取り組んで仕事をしていき、成果を残せる人であれば、ストライクでも活躍でき、年収も上がり、働きやすい会社といえるのではないでしょうか。
ストライクへの転職を成功させるポイント
では、難易度が高いストライクへの転職ですが、転職に成功するポイントもあります。
3つのポイントをご紹介しますので、ぜひストライクへの転職チャレンジ前に確認しておくことをおすすめします。
自身のスキル・経験・実績を高める
ストライクは、応募するだけでも比較的経験や実績、スキルが必要になります。
そして非常に人気の高い企業であるため、その会社に入社するには同じようなスキルや経験をクリアした中から選ばれる必要があります。
そのため、自身のスキルや経験を棚卸しし、必要であればそれらをさらに磨いていく必要があるでしょう。
各業界、会社から猛者が集まってくるため、最低限の応募条件をクリアしただけでは採用されるのが難しい可能性もありますので、競争相手に勝てるようなスキル、経験、実績を提示できるように準備しておくとよいでしょう。
求められる人物像を理解して、自身を売り込む
ストライクに限らず、企業は転職希望者のスペックやスキルだけではなく、企業理念に基づいた行動をしてくれるかどうかもチェックしています。
そのため、どんな人材であればこの会社に求められているのかを理解し、「理想の人物像である」ことをアピールするとよいでしょう。
そのためには、ストライクという会社をスペックだけで理解するのではなく、価値観や企業理念などを踏まえて理解する努力をするとよいでしょう。
転職エージェントを利用する
特に人気企業への転職の場合には、転職エージェントを利用した転職活動をするのをおすすめします。
転職エージェントを利用すれば、その企業の選考で想定される質問内容や書類選考の傾向などを事前に教えてくれることもありますし、応募前に企業の雰囲気を担当者から聞くこともできます。
難関企業への転職だからこそ、自身の転職活動を支えてくれる転職エージェントと二人三脚で進めていくことをおすすめします。
ストライクへの転職におすすめの転職エージェント
ストライクへの転職におすすめな転職エージェントは以下の特徴を持ったサービスです。
- ハイクラスに強い
- 求人数が多い
- コンサル業界に強い
以上3つを兼ね備えている転職エージェントをご紹介します。
アクシスコンサルティング
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
得意業界 | コンサルティング |
対応エリア | 全国 |
求人数 | 非掲載 |
利用料金 | 無料 |
アクシスコンサルティングは、8割近い求人情報が非公開求人であり、コンサル業界に特化しているエージェントであるため、面接対策なども専門的であり、成功率を高めることができます。
平均サポート期間も3年と非常に長い期間支援を続けてくれるので、中長期でのキャリア形成をコンサルティング業界で行っていきたいと考えている場合には、登録することをおすすめします。
- コンサルティング業界に転職したい
- 一般的には公開されていない優良求人情報がほしい
- 専門的な転職支援をしてほしい
JACリクルートメント
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
得意業界 | コンサルティング、管理職、各種専門職 |
対応エリア | 全国 |
求人数 | 約25,000件 (2022/4/18時点) |
JACリクルートメントは、年収600万〜1,500万円以上の求人を扱う、ハイクラス・ミドルクラスに特化した転職エージェントです。
約800名の転職コンサルタントが直接企業と求職者の双方とコンタクトを取るため、コミュニケーションの齟齬が起こりにくく、一人一人の求職者に適切な求人を紹介してくれます。
年収の高い求人が多く、ハイクラス求人に特化しているため、現在、管理職やスペシャリストとなっている人にとっては非常におすすめの転職エージェントです。
- ハイクラス求人で採用されて年収をアップしたい
- 丁寧な転職支援を受けたい
- さらに条件の良い会社に転職したい
\優秀なコンサルタントに無料相談可能/
ビズリーチ
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
得意業界 | 全業種・業界 |
対応エリア | 全国 |
求人数 | 10万件以上 |
ビズリーチは、印象的なテレビCMでもおなじみの転職サービスです。明確な転職エージェントサービスではありませんが、約1/3が年収1,000万円以上の求人情報であるため、転職で年収アップを目指す場合には、登録することが必須といえる転職サービスといえます。
優良企業からのオファーが届くため、登録だけでもしておくことをおすすめします。
- 転職で年収アップを目指したい
- 現在の年収が500万円以上ある
- 現在30代後半以上のハイクラス層にあたる
\優秀なヘッドハンターとつながる/
アサイン
運営会社名 | 株式会社アサイン |
得意業界 | コンサル/IT/営業/財務・経理 |
求人数 | 明記なし |
拠点 | 東京 |
利用料金 | 無料 |
アサインは、20〜30代前半のハイクラスの転職に強みを持っている転職エージェントです。特にコンサルやIT業界、営業職への求人に強みを持っており、転職決定時の平均年収が850万円と若年層が転職で年収アップを目指す場合には、登録必須な転職エージェントといえます。
最初の面談では、キャリアの方向性や転職の希望を聞いてくれ、求人情報の紹介はありません。スキルやキャリアの方向性を合わせた求人情報を精査し、中長期的なキャリアの成功に近づける案件を3〜4社厳選して紹介してくれます。
- 20代30代から年収をアップしたい
- 中長期的なキャリアの成功に合わせて転職したい
- 営業やエンジニアなど、収入の高い業種のプロとして転職したい
doda
運営会社名 | パーソルキャリア株式会社 |
得意業界 | 全業界・業種 |
求人数 | 公開求人数:13万件以上 (2022/4/22時点) |
拠点 | 29拠点 |
利用料金 | 無料 |
dodaは、転職エージェント、転職サイト、ダイレクトスカウトの全ての機能を1つのサービスとして利用することができる転職サービスです。求人数も国内最大級でありながら、面接対策や職務経歴書の作成支援など、さまざまな支援も手厚く行ってくれるため、必ず登録することをおすすめできるサービスです。
- とりあえず転職サービスに登録しようと考えている人
- 転職実績と豊富な求人数を求めている人
- アドバイザーから専門的な転職のアドバイスを受けたい人
ストライクへの転職でよくある疑問
ストライクへの転職に対してよくある質問・疑問に対しての回答を以下にまとめました。
なんでストライクの年収はこれほど高いのですか?
平均年収の高いM&A業界に属するストライクは、競合他社と同じく、基本給はそこまで高くありませんが、成果報酬(賞与)の割合が非常に高くなっています。
M&A業界は、1件の成約で数千万円〜億単位の売上が会社に入り、そこから20%弱が担当者に賞与として支払われるため、年間で1件でも成約させられれば、年収が1千万円を超えるということも少なくないのです。
ストライクの転職求人はどこから応募できるのですか?
ストライクへの転職求人への応募は、ストライク社のコーポレートサイトから応募する他、転職サイト、転職エージェントから応募することができます。
転職サイトや転職エージェントでは非公開求人になっている場合もあり、担当者から紹介された場合に応募することができるでしょう。
転職難易度の高い会社になりますので、支援を受けられる転職エージェントを利用して転職活動をすることをおすすめします。
学歴がなくてもストライクへの転職はできますか?
ストライクの応募条件はほぼ大卒以上の学歴を求められます。
また、金融機関やコンサル会社などでの経験もしくは難関士業の資格が求められますので、大卒未満の学歴しかない場合にはほとんど入社の可能性はできないでしょう。
まとめ
このページではストライク社への転職難易度や平均年収、転職のポイントについて解説しました。
毎年、全国の平均年収ランキングでトップ30には必ず入ってくる会社がこのストライクです。転職で狙うには非常に狭き門ではありますが、転職に成功できれば一気に年収アップするチャンスでしょう。
このページの内容を踏まえて、転職を成功させられるように願っています。