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Webマーケターのやりがいは?転職難易度・平均年収・業務・向いている人の特徴を徹底解説

WEBマーケターへの転職

2022年現在、日本国内ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の波が訪れており、システムエンジニアとともにWEBやデジタル分野でのマーケティングを担う、WEBマーケター、デジタルマーケターの需要も高まっており、同時に人材難であるとも言われています。

この記事では、そんなWEBマーケター・デジタルマーケターの転職状況や平均年収、未経験からでもWEBマーケターになれるのか?について現役デジタルマーケターが徹底解説していきます。

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WEBマーケターとは?

ウェブマーケター・デジタルマーケターとはどんな仕事?

WEBマーケターとはwebサイトやSNS,デジタル技術、デジタル媒体を駆使し、マーケティングを担当する人のことを指します。

2020年を超えたあたりから、従来の広告媒体であったTVや新聞、雑誌などのオフライン媒体に使われた広告金額に対し、WEBやデジタルの媒体に使われた広告の金額が超えたというデータが目立ち始めました

それだけデジタル媒体の重要度が高まってきているため、その分野で活動するWEBマーケターの注目と人気が高まっているのです。

WEBマーケターの平均年収は約630万円

厚生労働省が運営する職種概要紹介サイトによると、WEBマーケターの平均年収は629.6万円です。求人情報で出されている平均賃金は25.5万円ですが、実際には会社に入って2,3年で年収400万円はほぼ確実に超える職種です。

WEBマーケティングの仕事自体が2000年代に突入してから本格的に需要が出てきた分野であり、20年ほどの歴史の職種であるため、管理職や昇進も若い年齢のうちから期待ができます。

先述した職業紹介サイトによれば、平均年収629.6万円に対し、平均年齢41.2歳となっています。40歳代の平均年収と比較しても年収が高く、稼ぎやすい職業といえます。

需要が高いのに加え、売上や利益に直結し、労働した結果がストック型に積み上がっていくため、仕事時間が変わらないにもかかわらず結果が大きくなっていく傾向があり、収入が上がりやすい職種といえます。

関連:平均年収の高い職種・業界は?

WEBマーケターの具体的な仕事内容

WEB・デジタルマーケティングと言っても、仕事内容は多岐にわたります。

しかし、マーケターは普段PCやスマートフォンの画面の前で仕事をしているため、外からはどんな仕事をしているのかはなかなかわかりづらいところがあります。

ここからは、WEBマーケターの具体的な仕事内容について1つずつご紹介します。

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市場調査

WEBマーケターは、WEBとはありますがいわゆる「マーケティング」の仕事の1つです。何か販売したいものがあり、その戦略や戦術を作っていくのが仕事になります。

そのため、従来のメーカーや広告代理店のオフライン中心のマーケターがやっていたように、商品・商材に対する市場調査を実施します。

具体的な方法としては下記のような方法が挙げられます。

  • 商材についての口コミを集め課題点や販売戦略を考える
  • アンケート調査を実施
  • 競合他社のマーケティング戦略を調査
  • 利用者の調査
  • ターゲットとなる人たちの行動パターンをSNSなどから調査する
  • すでに他社が調査したデータから読み解く

等、唯一の方法はなく、さまざまな観点・方法を使って、商材とターゲットとなる見込み客とをつなぐ戦略、戦術を考え出していきます。

数値分析

WEBやデジタル媒体を用いた施策を実施すると、表示回数やクリック数、注文数など多くのものが数字として出てきます。そういった数値を分析して、次の施策に活かす必要があります。

知識として、学術レベルまでは必要ないものの、統計学の知識があると有利になりやすいです。

分析の方法としては、Excelでの計算やピポットテーブルなどが使用できれば大抵の分析は可能になりますが、場合によっては、RやPythonなど統計に強いプログラミング言語を用いて分析をする必要もあるでしょう。

WEB広告運用

多くのWEBやデジタル媒体の広告は、TVや新聞、街の看板などと違い、株の売買のように毎秒価格が変わるRTBという仕組みで構築されているため、入札価格を調整したり、広告素材を入稿・変更したりという「広告を運用する」ということが必要になります。

広告運用は、各媒体の管理画面内の操作だけではなく、Excelなどを使った予算管理や広告の着地先になるランディングページの改善策の提案、バナーの制作案作成まで広告運用担当の業務範囲といえます。

また、多くの場合運用し始めは効果が悪くなりがちですが、改善策を出し、数字を分析しさらに改善するというPDCAサイクルを高速で回すことによって成果を上げていくような仕事です。

広告を運用する目的が、

  • 売上を上げたいのか
  • 利益を出したいのか
  • 認知度を上げたいのか
  • 見込み客を集めたいのか

など、出したい成果によって運用方法や着眼する点は変わってきますので、さまざまなビジネスモデルやマーケティング戦略についての知見も必要になります。

SEO対策

SEOとは、Googleをメインとした検索エンジンに対応し、できるだけ検索エンジンの上位に自社もしくはクライアントのサイトを持っていくために、対策をサイトに実施していくことを指しています。

明確な答えや評価方法が公開されていない中で、他社のサイトや自社サイトの検索結果の動きを捉え、有効であるとされている対策を講じていく動きがあります。

3ヶ月から1年という中長期的なスパンで検索結果を注視し、対策を講じ続ける仕事になります。

2020年あたりからGoogleの検索アルゴリズムのアップデートが激しくなっており、1年の間に何度も大きな順位変動が起こる様になっているため、常に知識のアップデートが必要です。

HTMLやCSS、コンテンツを管理するCMSに関する知識やSEO対策用にコンテンツを作成するライティング技術などが必要になります。

SNS運用

企業の公式SNSなどの運用もWEBマーケターの仕事である場合があります。会社によっては広報担当の仕事であることもあるため、必ずマーケターの仕事であるとは限りません。

SEOと同様に、広告ではないためお金をかけずに集客ができるため、コストパフォーマンスが良く、フォロワーを多く獲得できれば、見込み客リスト獲得と同様の効果があり、SEO以上に安定することも多いため、近年注目度が高くなっています

仕事内容としては、SNSヘの投稿作成、新規フォロワーの獲得方法の立案、エンゲージメント率の高い投稿の調査などが細かい内容となりますが、企業においてSNSの運用専門の担当者はそこまで多くありません。

バズを生み出して、爆発的な拡散力を生み出すことで売上や利益向上に貢献することも重要ですが、発信の内容により企業や商材のブランドイメージを崩さないようにすることも非常に重要です。

Twitter、Facebook、Instagram、tiktokなど新しいサービスが次から次へと登場してくるため、流行についていく知的好奇心が必要なことと、各種サービスの中でも最適な運用方法は移り変わり、属人性も高いため、知識・ノウハウの蓄積が大変な分野であるといえます。

ただし、世の中の流れとしてwebサイトよりもSNSを重視している企業が増えてきており、SNS運用に長けたマーケターの需要は高くなり続けるでしょう。

リードナーチャリング

リードナーチャリングとは、獲得した見込み客にLINEやメール、WEBサイト上のコンテンツなどを使って購買意欲を高め、最終的に自社の商材を選んでもらうプロセスを指します。

どんな顧客に対してどんな情報を提供するのか、どんなコンテンツが足りないのかを洗い出し、コンテンツ作成案の立案やメルマガやLINEなどの顧客に提供する文章の作成、MAツールやメルマガ、LINE公式アカウントの運用などが仕事になります。

ツールの操作や顧客の心理面を理解し、点ではなく線で自社・クライアントのサービスを選んでもらう戦略練っていける能力が必要です。

予算案作成

広告代理店やマーケティング支援会社ではあまりありませんが、事業会社に所属するWEBマーケターの場合、目標の売上、利益などのために、いくらくらいの広告費や運営費用が必要なのかの予算作成をする必要がある場合があります。

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WEBマーケターのやりがいと厳しさ

WEBマーケターのやりがいと厳しさ

WEBマーケティングの仕事というと、「かっこいい」や「簡単そう」などのイメージをもたれることは少なくありません。しかし、やりがいもあり、厳しさを感じる点もあります。

ここからは、WEBマーケティングのやりがいや厳しいと感じる点をご紹介します。

WEBマーケターのやりがい

WEBマーケターのやりがいについて解説します。主に下記の3つです。

細かく見ていきます。

全てが数字でわかる

表示された回数、購入された数、クリックされた数など、WEBやデジタルマーケティングで扱う範囲のものは結果がほとんどが数字で表示できます。

自分で考え立案し、実行するために努力をしてきたことが報われたのかそうでなかったのかが一目でわかることが多いです。そうやって数字で結果が見えてくる仕事は多くありません。

自分でやったことの結果が明確にわかるということはやりがいに繋がるでしょう。

売上/利益に直結する

WEBやデジタルに限らず、マーケティングの仕事は直接顧客に営業するわけではありませんが、営業職と同じように売上や利益を大きくするための仕事です。

会社の売上拡大や利益増加に仕事の結果が直接影響してきます。自分の仕事の結果が会社の結果に直結するため、うまくいっているときには非常に大きなやりがいを感じるでしょう。

業務対応範囲が広い

WEBマーケティングの世界は、他の業種と比較してやること・やれることの幅が非常に広いです。

先述したWEBマーケターの仕事内容は一部ではありますが記載したものを全て1人で対応するマーケターも少なくありません。

自分で対応する範囲が広ければ広いほど、若いうちから権限が大きくなったり、自分がもたらせる結果が大きくなるため、やりがいを感じるでしょう。

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WEBマーケターの厳しい点

WEBマーケターをしていて厳しさを感じる点をご紹介します。主に下記3つです。

1つずつ細かく見ていきましょう。

ごまかしが効かないことが多い

やりがいとして挙げた「全て数字で結果が出る」というのは、裏を返せば上手くいかなかったという結果も数字ではっきりと出るということです。

会社員として仕事をする上で、上手くいかなかった結果というのはできるだけ隠したいと感じるものでしょう。

しかし、WEBマーケティングの世界に携わっていると、結果が全て数字で出るため、上手くいかなかった際の言い訳がしにくいです。これにストレスを感じる方は少なくないでしょう。

超高速なスピード感

WEBマーケティングの世界は、さまざまな職種の中でも最もスピード感の速いレベルに分類されます。

世間での流行り廃りに加え、手法の変化、追いついてくる法律や規制、GAFAMのような超大企業の方向転換、それに加え自分が所属している会社の方向性の変化などによって、やるべきこと・やったほうがいいことなどが目まぐるしく変化していきます。

数週間から数ヶ月単位で手法が変わっていくことも珍しくなく、このスピードに耐えられる人は多くはないかもしれません。

結果が出るまで時間がかかることも少なくない

マーケティングの世界は、企画案を立案してから実行し、実際に結果が出るまで数ヶ月間かかることは普通です。これはWEBマーケティングの世界でも変わりはありません。

すでに広告を出稿していて、入札単価を少し変える程度であれば、1日2日で結果が判明することもありますが、SEO対策を実施し始めてその結果が反映されるまでは一般的に半年程度かかると言われています。

SNSアカウントをゼロから作ってフォロワーを集めていくには年単位の時間が必要になることもあるでしょう。

全て数字であらわれるにもかかわらず、結果が後からついてくる形の仕事であるため、結果が出ない間はプレッシャーとストレスに耐えていく必要があります

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WEBマーケターに向いている人

WEBマーケターに向いている人

ここまで、WEBマーケターの年収ややりがいなどを見てきました。ここからWEBマーケターにはどんな人が向いているのかをご紹介します。

2つ以上当てはまる場合には、WEBマーケターに向いているといえます

詳しく見ていきましょう。

流行に敏感な人

他の職種・業界以上に、WEBの世界に携わるのであれば流行に敏感になる必要があります。

流行っている曲やファッションなどの流行を知っているかどうかというわけではなく、大局としてどんなサービスに人が集まっているのか、そこではどんな人が好まれているのかなどを知る好奇心があるかが大切です。

新しいSNSが出たらとりあえず登録してみる。新しいデバイスが発売されたらとりあえず購入して使ってみる。など流行に対する知的好奇心があるということはWEBマーケティングの世界ではほぼ必須の能力、性質といえます。

数字に強い人

先述したように、WEBやデジタルの世界ではほとんどの行動結果が数字で表されます。

目標も数値であり、結果も数値です。そのため、数字にちゃんと向き合えるかどうかで結果が変わります。

統計の専門家のような知識までは必要のない場合が多いですが、多くの数字が並んでいて、その中での変化や違和感に気がつくような能力は必要です。

根気強く仕事ができる人

WEBの世界はすぐに結果が出ることもあります。世間的にはそういったイメージが強いかもしれません。

しかし、実際のところSEOや広告運用、SNS運用などは数ヶ月単位でPDCAを繰り返し、やっと結果が出てくるということも珍しくありません。

結果が出ない期間でも根気強く仕事に向き合えるという性質は非常に重要です。

人の気持ちを考えられる人

WEBに限らず、マーケティングの最終目標は「人の心を動かせるかどうか」になります。

購入を進める場合でも、メルマガや会員登録を促す場合でも、「このサービスがいいかも」と思わせなければなりません。

そのためには、顧客が何を考え、どんな行動をするのかという人の気持ちを考えられる人であることが必要です。

速いスピード感に耐えられる人

マイクロソフトの創業者であるビルゲイツ氏は「ITの世界は18ヶ月で1周する」と発言したことがあります。これはWEBやデジタルの世界のスピードの速さを物語っているでしょう。

実際に、WEBマーケティングの世界では1年前に流行っていた方法というのはすでに通用しなくなることも少なくないため、常にスピード感を持って対応し、結果を残すことが求められます

これは上手くいきそうと思ったことにはどんどんとチャレンジするスピードが必要なのです。

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WEBマーケターが活躍する会社の3パターン

2022年現在、WEB自体はすでにどんな分野でも関係のある状態であるため、実際にはどんな会社でもWEBマーケターの活躍余地はあります。

しかし、入社する会社によって、仕事内容や活躍度合い、周囲の理解度などが違うためそちらをご紹介していきます。

参考:納得できる会社選びの方法は?

広告代理店・WEBコンサル会社

リスティング広告やSNS広告などの広告運用の代理店や、SEO対策を専門にコンサルティングしている会社などにマーケターが入社するパターンです。

広告運用やSEO対策という1つの業務範囲の切り口でさまざまな業界の案件に携われるため、その分野でのプロになるには最も近道といえます。

業界・業種、ビジネスモデルによって取るべき手段が違うため、自分の業務範囲では他の会社に所属する以上の経験値を得られるでしょう。

ただし、業務範囲が広がりにくいこともあり、WEB全体に関わりたいような場合には少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。

WEB・ITサービスを展開する事業会社

いわゆるIT企業で働くというイメージです。例えば、食べログを運営するカカクコムにWEBマーケターとして入社すれば、食べログの広告運用にもSEO対策にもSNS運用にも携わるチャンスがあるでしょう。

同じチームとしてWEBマーケターが何人も在籍していて、一人一人分業制で担当業務を割り当てているということが多いです。

しかし、全員がWEBやITの分野で働いている会社であるため求められるレベルが高く、未経験からこういった会社にWEBマーケターとして入社するのは非常に難しいと言えます。

ただし、WEBマーケティングに対する周囲の理解度が非常に高いため、一定のレベルの業務ができるのであれば非常にコミュニケーションを取りやすいでしょう。

その他サービスを展開する事業会社

WEB系サービス以外の会社のマーケティング部門に、WEBマーケティング担当者として在籍するというパターンです。

複数人のWEBマーケターがいるということは少ないため、SEOも広告運用もSNS運用も全て一人で行うというような場面も出てくるでしょう。

WEBへの理解が乏しいため、結果を出せないとなった場合には、居場所がないように感じたり、コミュニケーションの取りずらさを感じたりするかもしれません。

しかし、WEBマーケティングに非常に弱い会社であることも多く、WEBの施策に取り組むと一気に結果が出ることもあり、その結果のほとんどがマーケターの施策のお陰であると言いやすいため、結果次第では年収が爆発的に伸びることもあります

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関連:【決定版】転職先企業の選び方!ニーズ別のポイントを徹底解説

WEBマーケターに活かせる資格やスキル

WEBマーケターになるのに、必須の資格というものはありませんが、持っていた方が有利になるような資格や業務を遂行する上で活かせるスキルというものがあります。

それぞれ詳しく見ていきます。

活かせるスキル

活かせるスキルとしては下記のようなものが挙げられます。

1つずつ見ていきます。

マーケティングに関する全般の知識

WEBマーケティングは、あくまでもマーケティングの中でWEB媒体やスキルを用いたマーケティング手法になります。

そのため、ほぼ必須のスキル・知識としてオフラインも含めたマーケティングの概念や知識が必要になります。

AIDMA、AISAS、4P、3Cなどフレームワークに限らず、マーケティング全般に関する知識はほぼ必須です。

統計・データ分析の経験・知識

WEBマーケティングの世界は、結果がほぼ全て数字で表示されるということは先述の通りですが、その中から有効な手段を見つけ出すには、統計やデータ分析の知識や経験が活きてきます。

学術的な統計知識は必要ありませんが、有意差や標本数、正規分布などの言葉の意味がわかる程度の知識やスキルは必要になります。

コピーライティングスキル

コピーライティングスキルは、言葉で人を動かし、商品の購入を促したり、登録を促すスキルです。

WEBマーケティングの世界では、顧客と直接リアルタイムで会話することができないため、あらかじめ用意したWEBページが顧客に語りかけることになります。

この中で、どうすれば人が心を動かして行動してくれるのかを心理学や統計学の知見から研究されているのがコピーライティングの世界です。

集客量が多くなくともコピーライティングのスキルがあれば売上・利益を直接的に出すことが可能になるため、持っておくと非常に有利になるスキルです。

WEBデザインのスキル

マーケターが実際にサイトを制作したりバナーを制作するということは多くはありませんが、デザイナーに意向や指示を伝えるためWEBデザインのスキルや知識はあると有利に働きます。

また、どうやって修正すれば効果が上がりそうなのかということを検討する上でも、htmlやcssのような知見があった方がやりやすい部分はあるでしょう。

プログラミングスキル

WEBマーケターの分野はさまざまなツールの利用と常に隣り合わせです。

各種ツール同士の連携を強めてさらに効果を上げやすくしていったり、毎日のルーティンワークを自動化してさらに売上・利益に直結する業務の時間を増やすなど、プログラミングスキルを持っていることによって有利になる点が多いのがマーケティングの仕事です。

活かせる資格

WEBマーケターは必須の資格は1つもありませんが、持っていると有利になるような資格がいくつかあります。

ここでは代表的なものを3つご紹介します。

WEB解析士

WEB解析士は一般社団法人ウェブ解析士協会が発行しているWEBサイトの解析に関する資格です。

主にウェブ解析ツールであるGoogleAnalyticsの見方と、そこからの解決策の立案についての力を問われます。

実務でウェブマーケティングの仕事をしていればそこまで取得は難しくないでしょう。

GAIQ

GAIQはGoogleが直接発行している資格で、「Google アナリティクス個人認定資格」の略称になります。

Googleアナリティクスを用いてサイトを分析する上で必要になる知識を求められます。無料で取得することができますが、意外と難易度が高いことで有名です。

Google広告認定資格

Google広告認定資格は、Google広告の各分野での管理者としての専門的な知識を有しているかどうかを判断する資格です。

こちらの資格を保有している人が在籍し、一定条件をクリアすると、Google公認の広告代理店となれます。

検索広告やディスプレイ広告、動画広告など分野ごとに資格が分かれており、各分野での比較的深い知識が求められます。GAIQよりは難易度が低いと言われています。

WEBマーケターへの未経験での転職は可能

WEBマーケターは常に市場規模・需要が拡大しており、日本国内全体での人手不足は深刻です。それでも平均年収が高いため、未経験からWEBマーケターへの転職を検討している方は少なくありません。

そこで気になるのが、未経験からWEBマーケターに転職するのは可能なのか?ということでしょう。

結論をいえば、「未経験からWEBマーケターに転職するのは可能」となります。

ただし、未経験から入社しやすい会社は限られてしまうことと、良い条件で入社することは難しくなることが多いです。未経験からWEBマーケターになる場合に入社しやすい会社と、良い条件でWEBマーケターとなるために必要なことについて解説します。

未経験からWEBマーケターとして入社できる会社

未経験から未経験者としてWEBマーケターとして入社するには、WEB系の広告代理店が入社しやすいでしょう。

広告代理店の場合、マーケターが行う業務範囲が限定的な部分があり、それでいてその分野を担っている人員が多く、先輩社員が指導しやすく、退職者も多いため未経験でも入社がしやすいです。

逆に、比較的条件がよくなりやすい、ウェブ系を含めた事業会社教えられる人がそもそも多くなく、一人業務範囲も非常に大きいため、未経験でマーケターとして転職するのは非常に難しいでしょう。

もし少しでも良い条件でマーケターに転職したい場合には、次の未経験からマーケターになるためにやっておくべきことを行うことをおすすめします。

未経験からWEBマーケターになるためにやっておくべきこと

未経験からある程度条件の良いWEBマーケターに転職したい場合には、WEBマーケティングのスクールに通うのがおすすめです。

大抵のWEBマーケティングスクールでは、WEB広告の管理画面の見方や分析ツールの使い方、各種マーケティングの概念などを勉強することができます。

数あるWEBマーケタースクールの中でもおすすめなのが、マケキャンです。

マケキャンは大手ウェブサービス会社であるDMMが運営しており、初心者からWEBマーケターに転職したい方向けのカリキュラムを構築しています。そして転職の支援もしてくれますので、未経験からの転職に最適と言えます。

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WEBマーケターが年収を上げる方法

WEBマーケターが年収を上げる方法

ウェブマーケターとして頑張るのであれば、できるだけ年収を上げたいと思うはずでしょう。マーケターが年収を上げることを検討するうえで大切なポイントを解説します。

関連:会社員の年収はどう決まる?

実績を出す

これが最も重要なポイントです。ウェブマーケターとして働き始めたら、まずは目の前の仕事で結果を出しましょう

事業会社のマーケターでも代理店のマーケターでも、任されたサイト・事業に対して、集客数、購入数、売上や利益など見えやすい項目で目標数字を超える結果を出すことに集中しましょう。

まずはここが上手くいかなければ、収入が上げる土台も作れません。

関連:給料が上がる人の特徴は?

管理職への昇進を目指す

ウェブマーケターの実務家として実績を残した後、管理職を目指すのが一般的な収入アップの道と言えます。

特にウェブマーケティングの世界は、比較的年齢層も若いため、20代でも管理職になれる確率の高い職種であるため、若いタイミングから昇進・出世による収入アップを狙うことができます。

利益率の高い業界への転職

利益率の高い業界への転職もウェブマーケターが収入をアップさせる一つの方法です。

ウェブ業界も利益率の高い業界に分類されますが、コンサルティング業界や不動産業界など、結果を出せる人への投資を惜しまないような業界が良いでしょう。

そんな業界において、ウェブマーケティングにそれまで力を入れてこなかったような企業に入社することができれば、仕事の幅も広がりますし、結果が出しやすい可能性もあり、結果を出すことができれば、一気に収入が上がる可能性があります

WEBマーケターは定期的に転職してもOK

ウェブマーケターは他の職種よりも転職が当たり前になっているフシがあります

マーケターは常に商品やサービス・顧客のことを考えており、上手くいき始めるとその手法を使い回すだけでも結果が出てしまい、マンネリ化がおきやすいため、飽きを感じることが多いです。

マーケターが高みを目指すには「他の会社の手法を知る」ことも重要なため、転職する人は少なくありません。

1年程度の在籍のみで転職を繰り返してしまうとあまり良い印象を与えないかもしれませんが、3年程度の在籍での転職であれば、それほど気にされないでしょう。

ただし、中長期的なキャリアプランに悩んだら、キャリアコーチングサービスを使って自分のキャリアを構築してみるのもおすすめです。

もしマンネリを感じたら、転職を検討してみることをおすすめします。

参考:【初めてでも安心】転職活動の進め方・流れ5ステップ完全網羅マニュアル

マーケティングへの転職ならマスメディアン

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マスメディアンは、広告業界やクリエイティブ業界に特化している転職エージェントです。

広告業界で著名な「宣伝会議」グループが運営しており、マーケターの仕事に対する理解も十分あるため、転職で大きな力となってくれます。

未経験者OKの求人も多数保有していますので、マーケターとして転職したい場合には、経験者・未経験者関わらず、とりあえず登録することをおすすめします。

>マスメディアンの評判・口コミ

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参考:転職サイトとエージェントの違いは?目的タイプ別の選び方を紹介

まとめ

この記事をまとめます。

  • ウェブマーケターの需要は年々増加している
  • ウェブマーケターと一言で表現しても様々な業務が存在する
  • ウェブマーケターは他の職種と比較して年収の高い仕事である
  • 未経験からでもウェブマーケターへの転職は不可能ではない

以上になります。

ぜひこの記事を参考に、ウェブマーケターへの転職を成功させてみてください。

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