会社員年収向上委員会 委員長
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いいんちょう
経歴:国が発表している統計情報や転職エージェントとのやり取りから考えた、「戦略的な転職」1回で年収を2倍に。

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転職成功ノウハウ

転職エージェントに断られる理由は?利用拒否された時の転職対処法を伝授

転職エージェントに断られる理由

転職エージェントは誰でも利用できるわけではないことをご存知でしょうか。場合によっては、利用を断られることもあります。

どのような理由で断られ、断られた場合にどう対処すべきか、あらかじめ知っておくことは大切です。理由や対処法を知っておくことで、すぐに次の行動を起こせます。

ここでは、転職エージェントに断られる人の特徴や理由、断られた場合の対処法などについて解説します。転職エージェントの利用を検討している方や、断られて困っている方は、ぜひご覧ください。

転職エージェントに断られる人の特徴

利用を断られる人の特徴

希望条件のハードルや年齢が高すぎる場合は、転職エージェントに断られる可能性があるため注意してください。また、応募する仕事・企業に対して経歴やスキルが十分でない場合も同様です。

転職者が条件を妥協できれば、転職エージェントのサポートを受けられる可能性はあります。しかし、何も変えることができない場合は対応してもらえないことも多いです。

ここでは、転職エージェントに断られる人の特徴や理由について見ていきましょう。

希望条件のハードルが高すぎる場合

希望条件のハードルが高すぎる人は、転職エージェントに断られることがあります。ハードルが高すぎるのは、次の2つのケースがあります。

それぞれのケースについて紹介します。

希望する求人がスキルやキャリアに見合っていないケース

希望する求人がスキルやキャリアに見合っていないケースは、転職者の現在のレベルに合っていない求人を希望する場合です。

  • 資格を持っていないのに医師や弁護士、税理士などを希望する
  • マネジメントや経営の経験がないのに経営層の求人を希望している
  • 現職は年収400万円で特別なキャリアがないのに年収1,000万円以上の求人に固執している
  • 週休2日で残業なし、有給も取得できてボーナスが高いベンチャー企業を探している
  • キャリアやスキルはないが大企業の課長以上のポジションを求めている

上記のように、転職者のキャリアやスキルに見合っていない条件に固執している場合は、転職エージェントに断られる可能性があります。

好条件を求めているケース

好条件を求めているケースは、次のような求人を希望する場合です。

  • 年収5,000万円以上の仕事を探している
  • 役員待遇での転職を希望している

上記のような好条件の求人を扱う転職支援サービスは限られます。ヘッドハンティングなどであれば考えられますが、一般的な転職エージェントでは対応できない可能性が高いです。そのため、転職エージェントからは断られてしまうことが多いでしょう。

このように、希望条件のハードルが高いことで転職エージェントに断られる方は、自己分析を行いましょう。自己分析をすると、強みや弱み、価値観、スキル、キャリアなどが明確になるため、客観的に自分の立ち位置を知ることができます。

関連:転職を成功させる自己分析のやり方

そうすれば、自分のキャリアやスキルに見合った求人探しができるようになります。

年齢が高すぎる場合

年齢が高すぎることが理由で、転職エージェントに断られる場合があります。年齢が高すぎると、転職エージェントが保有する求人の条件と合わないことが多いからです。

求職者が「年齢は高いけどやる気があるので大丈夫」と思っていても、企業側は書類上の年齢だけで判断する場合も少なくなく、ミドル層やシニア層になると、年齢が理由で転職エージェントが対応できない場合があるため注意してください。

経歴やスキルから支援が難しいと考えられる場合

経歴やスキルが理由で転職エージェントに断られる場合もあります。

経歴が求人の条件を満たしていない場合や、希望の仕事に必要なスキルがない場合は、紹介できる求人がないためです。

次のような場合は、転職エージェントに断られる可能性があります。

  • 高卒なのに大卒の求人を探している
  • 業界未経験なのに経験者を応募条件とする求人を探している
  • 資格がないのに専門資格が必須の仕事を希望している
  • これまで事務職だったのに営業経験が必要な求人を探している
  • 企画・開発の経験がないのに経験者のみの求人を希望している
  • 即戦力のエンジニアを求めているのに基礎知識しかない
  • 管理職を求めているのにマネジメント経験がない
  • これまでアルバイトの経験しかない

上記のように、必要な経歴やスキルがない場合は、「サポートしても転職は難しい」と判断されてしまいます。応募条件を満たしていないのに応募しても、相手にされないことがほとんどです。

転職者が条件を妥協したり、先にスキルアップなどを行う場合は問題ないことも少なくありませんが、そうでない場合は転職エージェント側も支援のしようがありません。

転職エージェントも利益を得ないといけないため、転職が成功しやすい方を優先的にサポートします。経歴やスキルが希望の仕事・企業の条件を満たしていない場合は、転職エージェントに相手にされない可能性があることを覚えておきましょう。

利用を断る転職エージェント側の本音

転職エージェントの本音

転職エージェント側が、求職者の利用を断る本音についても把握しておくことは大切です。どのような理由や考えで断っているのか、転職エージェント側の立場がわかるようになります。

ここでは、利用を断る転職エージェント側の本音について覗いてみましょう。

転職を成功させなければ利益にならない

利用を断る転職エージェント側の本音は「転職を成功させなければ利益にならない」からです。

転職エージェントはボランティア活動ではありません。利益が出なければ、従業員の雇用維持やサービスの提供が難しくなります。

転職エージェントは、転職を成功させることで転職先から報酬を得る仕組みです。一般的に、転職者の年収の30%前後の報酬額となります。転職活動をサポートしても、転職が成功しなければ報酬を得ることができません。

そのため、転職エージェントは、できるだけ多くの方の転職活動を成功へと導きたいという想いがある一方で、「生産性を高めて利益を追求したい」という考えを持っています。

  • すぐに転職をするつもりがない
  • 経歴やスキルから転職が難しい
  • 年齢が高すぎて求人が見当たらない
  • 希望条件のハードルが高すぎる

など、「すぐには転職が決まらなさそうな方」については、優先順位を下げてサポートを行います。時間をかけてサポートしても、利益に結びつかない可能性があるからです。サポートしても転職が決まらないと、コストだけを負担することになります。

このように、転職エージェントも利益を出さないとサービスを維持できないため、転職できる見込みが低い方は断ることがあります。

「転職を成功させなければ利益にならない」という、転職エージェント側の本音があることも理解しておきましょう。

求職者に対してエージェントの担当者が少ないから

「求職者に対して担当者の数が少ない」というのも、利用を断る転職エージェント側の本音によくあるものです。

転職エージェントの担当者はそれほど多いわけではありません。大手の転職エージェントになると、全国各地に事務所がありますが、各事務所の担当者数は10〜20人程度のことが多いです。

1人の担当者で50人〜100人以上の求職者をサポートできるわけではありません。求人選びや書類添削、面接サポート、業界・企業分析、企業との交渉など、時間をかけて丁寧にサポートするとなると、1度に対応できる求職者の数は限られます。

求職者に対して転職エージェントの担当者が少ない場合は、安易にサポートを約束することはできません。手が回らず求職者に迷惑を掛けたり「サービス内容が悪い」と思われると、転職エージェントの評判が悪くなるからです。

そのため、「これ以上サポート対象者が増えると質の高いサービスが提供できなくなる」となったときは、転職サポートの利用を断る場合があります。

求職者に対して担当者の数が少なく、苦渋の判断で断っているケースもあることを理解しておきましょう。

サービスの特徴と求職者の相性が悪く支援の限界があるから

利用を断る転職エージェント側の本音は「サービスの特徴と求職者の相性が悪く支援の限界があるから」です。いわゆる、サービスのミスマッチを防ぐために利用を断ります。

例えば、次のようなケースはミスマッチの可能性が高いです。

  • 20〜30代向けの転職サポートなのに求職者は50代
  • ハイクラス向けの転職サポートなのにハイクラスを希望していない
  • 転職エージェントを利用するのに書類添削や面接対策を拒否する
  • IT業界や金融業界に強みを持つ転職エージェントなのにそれらの業界は拒否する
  • 求職者の意見がコロコロと変わる
  • 外資系やグローバル企業に特化しているのにこれらを希望していない
  • 丁寧なサポートを拒否して必要なときだけ自分から求職者から連絡する

上記のように、転職エージェントが提供するサービス内容や特徴と求職者が合わない場合は、サポートをすることは難しくなります。相性が悪いのにサポートを続けても、お互いのためになりません。

転職エージェント側としては、そのような人をサポートする時間があったら、別の方をサポートしたほうが結果に結びつきます。サポートをしたとしても、あまり効果は期待できず、良い結果を生み出すことは難しいでしょう。

「サービスの特徴と求職者の相性が悪く支援の限界があるから」という転職エージェント側の本音もあることを覚えておきましょう。

転職エージェントに断られた時の対処法

転職エージェントに断られた時の対処法

転職エージェントに断られた時の対処法を知っておけば、実際に断られた時にすぐに次の行動を起こすことができます。落ち込んでいても何も変わらないため、すぐに何が必要なのか考え、行動に移すことが大切です。

ここでは、転職エージェントに断られた時の対処法について見ていきましょう。

別の転職エージェントを利用する

転職エージェントに断られた時は、別の転職エージェントを利用しましょう。「1つの転職エージェントに断られる=すべての転職エージェントに断られる」ではありません。

それぞれの転職エージェントでは、得意分野や求職者のターゲット、担当者の数、サポートの質や方針などが異なります。「Aの転職エージェントと相性が悪くても、Bの転職エージェントとはすごく相性が良かった」ということは珍しくありません。

求職者は、自分のスキルや経歴、年齢、業界・企業、希望年収、サポート内容などの条件に合った転職エージェントを探すことが大切です。何も考えずに転職エージェントを選んでいては、2社、3社と、次々と断られる可能性があります。

別の転職エージェントを利用する場合は、転職エージェントの特徴をよく確認した上で選ぶようにしてください。転職エージェントに断られた時の1つの対処法として、別の転職エージェントを検討しましょう。

希望条件を変える

希望条件を変えるのも、転職エージェントに断られた時の対処法の1つです。

転職エージェントの提供するサービス内容と求職者の条件が合致していない場合や、あまりにも現実離れした条件を提示してる場合は、転職エージェントから断られることがあります。

そのため、以下のように希望条件を変えることで、転職エージェントのサポートを受けられるようになる可能性があります。

  • 年収500万円以上を希望していたが450万円以上にする
  • 営業職を希望していたが企画職や事務職など職種の幅を広げる
  • 「転勤なし」を希望していたが転勤ありの求人も検討する
  • マネジメント層を求めていたがプレーヤーとしても考える
  • 同年代が多い職場を希望していたが年齢層のこどわりをなくす
  • 勤務地を首都圏にしていたが地方でも大丈夫なようにする
  • 住居手当や家族手当がある企業を希望していたが手当の条件をなくす
  • 東証一部上場のみを検討していたがベンチャー企業も受けるようにする

自分の希望条件を、どうしても譲れない条件と、妥協できる条件に分け、現実的な条件なのか見直してみましょう。

時期を変えて登録を試みる

時期を変えて登録を試みるのも、転職エージェントに断られた時の対処法です。

転職エージェントの担当者の数が求職者に比べて少なく、手が回らなくて断る場合もあるからです。人手不足が原因の断りであれば、時間を空けることで、以下のように状況が変化している可能性があります。

  • 転職エージェントの担当者が増えてキャパの余裕ができている
  • 時期的に求職者の数が減りキャパの余裕ができている

上記のように状況が改善されていれば、断られずに転職サポートを受けることができます。

転職エージェントに断られた場合は、時期を変えて登録を試みてみましょう。

自分のスキルアップを先に行う

転職エージェントに断られた場合は、自分のスキルアップを先に行うのも対処法です。自分のスキル不足が原因で転職サポートを断られることもあります。

企業は転職者に即戦力を求めるため、ある程度のスキルを有していないと、転職の成功確率は低くなります。

スキルが足りないと感じる方は、以下のようにスキルアップを図りましょう。

  • 希望業界・職種に役立つ資格を取得する
  • 現在の会社でプレゼンスキルやコミュニケーションスキルを磨く
  • ビジネススクールに通ってマネジメントや経営のスキルを身につける
  • MBAの取得を目指す
  • オンラインスクールでプログラミングスキルを習得する

など、様々な方法でスキルアップを図ることが可能です。スキルに課題を感じる方は、まずは自分のスキルアップを行いましょう。

利用を断られた場合のおすすめエージェント

経験が少ないことや紹介する求人がないことを理由に、転職エージェントの利用を断られたとしても諦めることはありません。断られた方でも、他の転職エージェントで登録・利用できる可能性があるからです。

1社断られたからといって、すべての転職エージェントを利用できないとは限りません。利用できる転職エージェントを探しましょう。

ここでは、経験や紹介する求人を理由に断られた方に、おすすめの転職エージェントを紹介します。

経験が少ない理由で断られた場合のおすすめ

経験が少ないことが理由で転職エージェントに断られた方には、未経験からの就職・転職に強みを持っている転職エージェントの利用がおすすめです。

いくつか未経験に強い転職エージェントをご紹介します。

ハタラクティブ

ハタラクティブ
ハタラクティブ公式サイト
運営会社レバレジーズ株式会社
得意業界全業種・業界(未経験者)
対応エリア全国
求人数公開求人数:3,000件以上
利用料金無料

ハタラクティブは、応募者の経歴を問わない転職エージェントです。他の転職エージェントと比べて、未経験OKな求人が多いエージェントとなっています。

求人情報の80%以上が正社員経験がなくても応募できる内容になっており、40%以上の利用者が社会人経験のない求職者でありながら、内定率80%超えを記録しています

登録時の学歴なども問わないため、これまでの経歴やスキルに自信がない人に特におすすめな転職エージェントといえます。

>ハタラクティブの評判・口コミ

ハタラクティブはこんな人におすすめ!
  • 学歴・正社員歴がないけど、正社員に転職したい
  • 未経験の仕事に正社員としてチャレンジしたい
  • 20代のうちに安定した仕事に就きたい

就職カレッジ(JAIC)

JAIC(ジェイック)_就職カレッジ
運営会社株式会社ジェイック
対応エリア北海道/宮城県/東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県愛知県大阪府/兵庫県広島県福岡県/熊本県/佐賀県
得意な業界・業種メーカー/商社/IT/アパレル/広告/金融営業/事務/デザイナー/エンジニア/総合
求人数未記載
利用料金無料

就職カレッジ(JAIC)は、フリーターや未経験者などの職歴があまりない20代の求職者の転職に強みを持つ転職エージェントです。

定期的に集団面接会というイベントを行っており、このイベントでは書類選考なしで約20社と面接をすることができます。フリーターや未経験者だと書類選考で落とされてしまうことも少なくありませんので、非常に嬉しいイベントでしょう。

>就職カレッジ(JAIC)の評判・口コミ

就職カレッジはこんな人におすすめ!
  • 未経験から正社員にチャレンジしたい
  • これまでの職歴に不安がある
  • 転職というよりは「就職」として頑張りたい

アーシャルデザイン

アーシャルデザイン
運営会社株式会社アーシャルデザイン
対応エリア一都三県が中心
得意な業界・業種全業界・業種(20代未経験)
求人数35,000件以上
利用料金無料

アーシャルデザインは、20代の未経験分野への転職に強みを持っている転職エージェントです。

元々は、アスリートのセカンドキャリア支援をメインとしていたエージェントであり、その経験から、未経験分野への転職支援が非常に強いエージェントとなっています。

内定獲得率86%という実績を誇り、非常に強力な転職支援を得られることがわかります。未経験分野への転職を検討している20代は、登録することをおすすめします。

>アーシャルデザインの評判・口コミ

アーシャルデザインはこんな人におすすめ!
  • 未経験の仕事にチャレンジしたい
  • 20代のうちにキャリアチェンジしたい
  • 少ないチャンスを確実にモノにしたい

キャリアスタート

キャリアスタート
キャリアスタート公式サイトより
運営会社名キャリアスタート株式会社
得意業界IT/不動産/広告/医療/建築
利用者層20~29歳
対応エリア北海道/東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県愛知県/大阪府/福岡県
利用料金無料

キャリアスタートは20代の若者に特化した転職エージェントです。これまでの経歴に関係なく就職に成功しやすいため、フリーターや既卒の方でも安心して利用できます。

1万人以上の転職相談や転職成功者の声をまとめた転職成功BOOKを本社に訪問した方全員にプレゼントしており、初めて転職する方には大きな自信に繋がります。

面接が苦手、不安と感じる人向けに模擬面接を行っています。希望する企業に沿った面接を行い、足りない点などは具体的なアドバイスをいただけます。基本的には対面で行いますが、電話での対応も可能なので時間のない方でも面接練習ができます。

キャリアスタートでは、転職相談を行っている利用者や転職成功者との交流会を定期的に開催します。そこでは同じ転職中の方と情報交換を行ったり、転職成功者からはアドバイスをいただけたりするほか、新しい繋がりが生まれます。

求人の多くが東京であるため、上京してくる必要がある方に向けて社宅や住宅手当のある企業の紹介、敷金礼金などの初期費用がいらないアパート・マンションの紹介などといった生活面のサポートも行っています

>キャリアスタートの評判・口コミ

キャリアスタートはこんな人におすすめ!
  • 20代の正社員経験がない方
  • 地方に在住しているが都市部での勤務を希望する方
  • 面接に苦手意識を持っている方

マイナビジョブ20’s 

マイナビジョブ20's
運営会社株式会社マイナビワークス
得意領域20代・第二新卒
対応エリア全国
求人数2,900件以上(公式サイトより)
利用料金無料

マイナビジョブ20’sは、若手転職事情を熟知したマイナビが運営している、20代及び第二新卒特化の転職エージェントです

カウンセリング・書類添削・面接対策など、求人紹介に加えて、転職活動で必要になる支援を網羅的にしてくれます。

20代と第二新卒・既卒に特化しているエージェントであるため、集まっている求人の70%以上が未経験OKの求人であり、それ以外でも経験が少ないことが前提とされている求人が多いため、20代の求職者にマッチしやすい求人が多いです。

>マイナビジョブ20’sの評判・口コミ

マイナビジョブ20’sはこんな人におすすめ!
  • 第二新卒として新たな仕事にチャレンジしたい
  • 未経験の仕事に正社員としてチャレンジしたい
  • 20代のうちに安定した仕事に就きたい

紹介できる求人がない理由で断られた場合のおすすめ

紹介できる求人がないことで転職エージェントを断られた方におすすめなのが、大手転職エージェントです。

取り扱う求人数がとにかく多い転職エージェントであれば、紹介できる求人がないということは少なくなっていきます。ここでは、dodaとリクルートエージェントの特徴について紹介します。

doda

doda
doda公式サイトより
運営会社名パーソルキャリア株式会社
得意業界全業界・業種
求人数公開求人数:13万件以上 (2022/4/22時点)
拠点29拠点
利用料金無料

dodaは、転職エージェント、転職サイト、ダイレクトスカウトの全ての機能を1つのサービスとして利用することができる転職サービスです。求人数も国内最大級でありながら、面接対策や職務経歴書の作成支援など、さまざまな支援も手厚く行ってくれるため、必ず登録することをおすすめできるサービスです。

>dodaの口コミ・評判・特徴を確認

dodaはこんな人におすすめ!
  • とりあえず転職サービスに登録しようと考えている人
  • 転職実績と豊富な求人数を求めている人
  • アドバイザーから専門的な転職のアドバイスを受けたい人

リクルートエージェント

リクルートエージェント
リクルートエージェントより
運営会社名株式会社リクルート
得意業界全業界・業種
求人数公開求人数:180,000件以上(2022/4/22時点)
拠点16拠点
利用料金無料

リクルートエージェントは、公開非公開合わせて30万件を超える、日本最多クラスの求人数を常に扱っている転職エージェントです。非常に広い媒体に広告掲載を行い、認知拡大を図っているので、ご存じではないでしょうか。

非公開求人だけでも20万件を超えており、他の転職サービスを圧倒する求人数を誇ります。書類の支援なども受けられるため、条件の良い求人情報に出会うためにも登録は必須といえるでしょう。

>リクルートエージェントの評判・口コミ

リクルートエージェントはこんな人におすすめ!
  • できるだけ条件の良い求人情報に出会いたい
  • 知名度の高いサービスを使いたい
  • どの業界に転職するか決めかねている人

まとめ

ここでは、転職エージェントに断られる人の特徴や理由、断られた場合の対処法などについて解説しました。

転職エージェントに断られた場合は、理由や対処法をもとにすぐに次の行動を起こしましょう。1社断られたからといって、すべてを諦める必要はありません。

ここで紹介したエージェントの利用も検討してみてください。

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経歴:国が発表している統計情報や転職エージェントとのやり取りから考えた、「戦略的な転職」1回で年収を2倍に。
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