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野村総合研究所の転職難易度は?平均年収や転職のポイント、社風・会社の評判・口コミを徹底解説

野村総合研究所転職難易度・年収・社風・評判を徹底解説

平均年収が日本でもトップクラスの会社として有名なのが野村総合研究所です。

平均年収が高い野村総合研究所に入社すれば自分の年収も上がるのでは?と考えている人も少なくないでしょう。

そのためこのページでは、野村総合研究所への転職難易度や平均年収、野村総合研究所への転職におすすめな転職エージェントなどを徹底解説します。

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転職活動前にチェックしたい野村総合研究所の概要

まずは、野村総合研究所の会社やサービスの概要についてみていきましょう。

企業概要

野村総合研究所コーポレートサイト
野村総合研究所コーポレートサイトより

企業概要は以下の通りです。

会社名株式会社野村総合研究所
上場市場東証プライム(証券コード:4307)
設立1965年4月1日
資本金224億14百万円(2022年3月期)
売上高連結:約6116億円
単独:約4392億円(2022年3月期)
主な事業・業界コンサルティング・シンクタンク
従業員数連結:16,512名
単独:6,488名(2022年3月期)
拠点本社:東京都千代田区

野村総合研究所は、膨大かつ専門的な情報を発信するシンクタンク及び各種分野のコンサルティング企業として有名な会社です。

野村グループ(野村ホールディングス)の1つであり、元々は野村證券から独立した会社が源流となっています。※子会社ではありません。

日本初の本格的なシンクタンクであり、商用コンピュータの初期のシステム開発会社が合併して誕生したのが現在の形であるため、大企業及び官公庁への戦略・ITコンサルが強く、金融や流通業界に強い顧客基盤を持っています。

野村総合研究所(単独)業績推移
野村総合研究所の決算資料等より抜粋

他の高年収企業と比較すると売上高はそれほど多くないものの、コンサルティングや情報提供が主な事業となっているため、非常に利益率が高く、経常利益率が毎年20%前後を記録する非常に高い収益性を備えている会社といえます。

平均年収

野村総合研究所平均年収推移
野村総合研究所の決算資料等より抜粋

野村総合研究所は日本でも有数の高年収会社であることはよく知られているとおりです。

2022年3月期に出された有価証券報告書に示されている平均年間給与は、12,320,000円となっています。

日本の平均年収は440万円ほどで、野村総合研究所は日本の平均年収の約3倍が平均となっているため、やはり非常に高い年収が獲得できるといえます。

社風

野村総合研究所は実力主義でハードな社風といえます。

男女や年齢はそれほど関係なく、実力がある人材に仕事が回ってくるような風土が出来上がっており、かつ大きな企業が基本的な顧客となるため、比較的ハードに仕事をしていくという傾向もあるようです。

しかし、縦割り感が強い組織組成が行われているため、他の部門のメンバーと一緒にプロジェクトを行っていくというのは稀なようです。

目次

野村総合研究所への転職難易度

転職難易度

野村総合研究所への転職難易度は非常に高いといえます。その理由は以下のとおりです。

  • 年収が高いことが知られている
  • 各職種のプロフェッショナルが応募されている

野村総合研究所は、年収が高い企業であることは日本国内では有名なため、高年収を獲得したい人材が多く応募することが予想できます。

また、日本を代表する大企業や官公庁を顧客にするような事業モデルであるため、メインの募集職種であるコンサルタントやエンジニアについて、経験や実績がない人材は応募ができないような募集要項となっています。

応募ができるとしても、高いレベルが求められているため、採用される確率は比較的低いといえます。

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野村総合研究所で募集されている職種

募集されている職種

野村総合研究所で募集される職種についていくつかご紹介します。

コンサルタント職

経営戦略やITシステム、マーケティングや業務改善などあらゆる分野でのコンサルティングサービスを提供している野村総合研究所では、さまざまな専門分野のコンサルタントを募集しています。

コンサルティングファームや各種業務を受注する会社などでのディレクション経験などが求められることが多いため、他のコンサルティング会社で実務経験や実績、スキルを磨いてから応募するといいでしょう。

エンジニア職

野村総合研究所は、ITコンサルティングも非常に強く、プロジェクトにおいてエンジニアの活躍が非常に重要になるため、各種開発やPM、DXなど各種エンジニアが募集されています。

コンサルタント職と違い、実務経験ゼロの場合にはほぼ応募すら難しい募集要項となっているため、他の会社でのエンジニア経験を踏まえて、応募していくとよいでしょう。

法務職

野村総合研究所では、常に複数の案件が動き、各案件がさまざまな法的リスクを持ちながら進むため、それらをリスク管理の視点から支えるスタッフ職です。

グローバルで活動する企業であるため、一定以上の英語力が必須になっており、法務や法律事務所での実務経験が3年以上必須となっているなど、プロフェッショナルとしての法務スタッフを募集していることがわかります。

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野村総合研究所の口コミ・評判

口コミ・評判

野村総合研究所に寄せられている口コミ・評判を内容別にわけて紹介します。

現在在籍している方や過去に在籍している方が口コミや評判を書きこめるサイトに寄せられた評判を一部見ていきます。

給与面・待遇面の口コミ・評判

以前は職階が以下のように分かれていた。
◯総合職
◯専門職
◯副主任
◯主任
◯上級専門職

2022年からは副主任・主任が同じ隔離になり、次のような職階構成に変更となった。
◯メンバー
◯アソシエイト
◯シニアアソシエイト
◯エキスパート

この制度変更によって、職階内での飛び級がしやすくなったこと、成果が出ていないエキスパート職を降格させることが可能になったとのこと。基本給・専門職手当は職階ごとにレンジが決まっており、基本的に年功序列で上がっていく。賞与もおおよそ職階ごとにレンジが決まっている。

毎年必ず昇給する。昇格する場合は、1つ上がるごとに月に3万円の基本給アップとなる。賞与の割合がかなり高い。大体年間で月に9ヶ月分が賞与で出る。給与に不満を持つ社員は少ないのではと思う。

基本的には管理職になるまでは何もしなくても毎年給与は上がっていきます。50万〜100万ぐらい年ベースで上がり続けていくので満足度は高いです。また、持株会が手厚く、月々の奨励金が10%に加えて数年に一回の分配金がボーナス以上に入ります。かなりエグいです。このおかげで確定申告しないといけなくなることもあります。

・月給は低めに抑えられており、年収に占める賞与比率が高い。
・年功序列であり、中途も基本的にはプロパー入社年次相当の待遇での入社となっている模様。
・副主任昇格前までは、月6万円の家賃補助あり。

出典:openwork

口コミから、安定して毎年昇給していくことがわかります。また、給与や賞与だけでなく、各種手当や福利厚生面も充実しており、基本的に不満が出ることはなさそうです。

労働環境に関する評判・口コミ

コンサルティング事業本部で共通している文化・組織風土もある一方で、部署(または部長の方針)に依って異なる側面(活動方針、アサイン方法、評価体系等)も多々ある印象を持つ。前者(共通文化)として、風通しの良さが挙げられる。上司に臆せず、フラットに議論できる(またはそれを推奨している)風土であるほか、興味・関心のあるテーマに手をあげることが許容される(他部の案件であってもメンバーになれる)文化を感じている。後者(部署依存)について全てを把握できている訳ではないが、同期や諸先輩との会話で違いを感じることが多々ある。評価体系を一例に挙げると、ドラスティックに定量データのみで評価する部署もあれば、研究開発(R&D)や情報発信活動を評価ポイントに含める部署も存在するようである。

優秀な一部の社員が、大部分を支えている印象。それにもかかわらず、無能な管理職が多くなってしまい、若い人達が容易く昇格できない状態となっている。会社も危機意識を抱いたのか、本年より飛び級制度を採用している。併せて、管理職の降格を積極的に行うとしているが、近辺では不十分な印象を感じる。社員の雰囲気としては、真面目な人が多い印象。但し、昇格するには、大規模プロジェクトのマネージャーなど、目立つ役割を担当する必要があるため、優秀なエンジニアだからといって、必ずしも評価に直結するわけではない(口下手であったりした場合など、必ずしも花形として評価されるわけでない。)

ITソリューション事業の場合は証券、保険、流通といった顧客業界毎に本部を構えた体制を取っている。相対する顧客企業のカラーを反映した社内文化になっており、本部・部署が異なるとまるで別会社。全社的には”やりきる文化”が浸透しており、利益を度外視してもプロジェクトを完遂することが重視される。これは、システムの初期構築は赤字でも後続のエンハンスで取り返せる見込みが立っているため成立している部分もあると思われる。

高学歴の人が多いが、そのことは意識せず、純粋に仕事への姿勢や成果が評価されていたように思う。激務をこなしつつも多彩な趣味を持つような、エネルギー量の多い社員がほとんど。誰もが先入観を持たずフラットに話を聞いてくれる、尊敬できる人たちだった。仕事への姿勢も常に全力で、スマートというよりはむしろ泥臭い。考えること・計画することが徹底されていて、生煮えの案ははすぐに見抜かれ、「詰め」られることになる。異動は、希望を出すことはできるが、仕事ができない人や事業が縮小したり無くなった場合に異動となる印象で、できる人はずっと同じ業務を担当することになる。

出典:openwork

実力主義のような風土が強いようで、結果を出していればある程度評価されるということがわかります。

しかし、風土が部署によって大きく異なるため、どんな職種でどの部門に入社するのかによって、働き方や社内でのコミュニケーションが大きく変わると考えられます。

野村総合研究所への転職が向いている人の特徴

合っている人の特徴

ここまで、野村総合研究所という会社がどんな会社なのかをご紹介してきました。では、野村総合研究所への転職が向いている人はどんな人なのでしょうか?

向いている人の特徴をいくつかご紹介します。

特定分野のプロの人

野村総合研究所に中途入社するためには、コンサルタント職かエンジニア職かに限らず、一定以上のスキルや経験を求められる募集要項がほとんどです。

クライアントのほとんどが大企業か官公庁であるため「失敗できない」仕事である可能性が高いため、特定分野のプロフェッショナルであることが求められます。

そのため、業界か職種におけるプロとしてのスキルや経験を提示できれば、入社も活躍もしやすいといえるでしょう。

高い年収を獲得したい人

野村総合研究所は日本国内でも、高い年収が獲得できる会社として有名です。

また、実際に働いている方の口コミから見ても、安定的に高い給与水準で働けることがわかります。

こういったことからも、高い年収をモチベーションとして仕事を行うことができる人材にとっては、非常に良い職場環境だといえるでしょう。

プレゼン能力が高い人

野村総合研究所は、ベースはコンサルティング企業かつシンクタンクであるため、プレゼン能力が高い人が評価されやすい傾向にあります。

これは、社外に対しても社内に対してもいえることで、社内でも自分の成果やチームの成果を明確に伝えられるようなプレゼン能力や資料作成能力が高い人材は評価されやすく、働きやすいといえるでしょう。

野村総合研究所への転職を成功させるポイント

転職成功のポイント

では、難易度が高い野村総合研究所への転職ですが、転職に成功するために注意するべきポイントもあります。

3つのポイントをご紹介しますので、ぜひ野村総合研究所への転職チャレンジ前に確認しておくことをおすすめします。

自身のスキル・経験・実績を高める

野村総合研究所は、応募するだけでも比較的経験や実績、スキルが必要になります。

そして非常に人気の高い企業であるため、その会社に入社するには同じようなスキルや経験をクリアした中から選ばれる必要があります。

そのため、自身のスキルや経験を棚卸しし、必要であればそれらをさらに磨いていく必要があるでしょう。

最低限の応募条件をクリアしただけでは採用されるのが難しい可能性もありますので、競争相手に勝てるようなスキル、経験、実績を提示できるように準備しておくとよいでしょう。

求められる人物像を理解して、自身を売り込む

野村総合研究所に限らず、企業は転職希望者のスペックやスキルだけではなく、企業理念に基づいた行動をしてくれるかどうかもチェックしています。

そのため、どんな人材であればこの会社に求められているのかを理解し、「理想の人物像である」ことをアピールするとよいでしょう。

そのためには、野村総合研究所という会社をスペックだけで理解するのではなく、価値観や企業理念などを踏まえて理解する努力をするとよいでしょう。

転職エージェントを利用する

特に人気企業への転職の場合には、転職エージェントを利用した転職活動をするのをおすすめします。

転職エージェントを利用すれば、その企業の選考で想定される質問内容や書類選考の傾向などを事前に教えてくれることもありますし、応募前に企業の雰囲気を担当者から聞くこともできます。

難関企業への転職だからこそ、自身の転職活動を支えてくれる転職エージェントと二人三脚で進めていくことをおすすめします。

野村総合研究所への転職におすすめの転職エージェント

野村総合研究所への転職におすすめな転職エージェントは以下の特徴を持ったサービスです。

  • ハイクラスに強い
  • 求人数が多い
  • コンサル業界に強い

以上3つを兼ね備えている転職エージェントをご紹介します。

アサイン

アサイン

アサインの概要

運営会社株式会社アサイン
得意業界コンサル/IT/営業/財務・経理
対応エリア全国
求人数非公開

アサインは、20〜30代前半のハイクラスの転職に強みを持っている転職エージェントです。特にコンサルやIT業界、営業職への求人に強みを持っており、転職決定時の平均年収が850万円と若年層が転職で年収アップを目指す場合には、登録必須な転職エージェントといえます。

最初の面談では、キャリアの方向性や転職の希望を聞いてくれ、求人情報の紹介はありません。スキルやキャリアの方向性を合わせた求人情報を精査し、中長期的なキャリアの成功に近づける案件を3〜4社厳選して紹介してくれます

アサインのおすすめポイント
  • 高年収求人が多い
  • 中長期的なキャリア相談が可能
  • 担当者が全体的に優秀

アサインの評判・口コミ

とても誠実で親身になってキャリアの相談に乗ってくださりました。ろくに話もせずに20件以上の求人を送ってくる他社と比べて、本当に自分に合っている会社を提案してくれたので、もう一度転職するなら最初にアサインさんへ相談します。

Googleの口コミより

転職をこれまで何度かしてきましたが、どこの会社がいいよと言った一方的な職業紹介ではなく、これからのキャリアや、私の性格など、総合的に判断しアドバイスしていただけました。転職やキャリアに悩む友人がいたら、自信を持ってアサインさんをおススメします。

Googleの口コミより

転職エージェントアサインの評判・口コミを見る

アサインはこんな人におすすめ!
  • 20代30代から年収をアップしたい
  • 中長期的なキャリアの成功に合わせて転職したい
  • 営業やエンジニアなど、収入の高い業種のプロとして転職したい

\中長期的なキャリア相談も無料で可能/

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング
運営会社アクシスコンサルティング株式会社
得意業界コンサルティング
対応エリア全国
求人数非掲載
利用料金無料

アクシスコンサルティングは、8割近い求人情報が非公開求人であり、コンサル業界に特化しているエージェントであるため、面接対策なども専門的であり、成功率を高めることができます。

平均サポート期間も3年と非常に長い期間支援を続けてくれるので、中長期でのキャリア形成をコンサルティング業界で行っていきたいと考えている場合には、登録することをおすすめします。

>アクシスコンサルティングの評判・口コミ

アクシスコンサルティングはこんな人におすすめ!
  • コンサルティング業界に転職したい
  • 一般的には公開されていない優良求人情報がほしい
  • 専門的な転職支援をしてほしい

JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントの概要

運営会社株式会社ジェイエイシーリクルートメント
得意業界コンサルティング、管理職、各種専門職
対応エリア全国
求人数約25,000件 (2022/4/18時点)

JACリクルートメントは、年収600万〜1,500万円以上の求人を扱う、ハイクラス・ミドルクラスに特化した転職エージェントです。

約800名の転職コンサルタントが直接企業と求職者の双方とコンタクトを取るため、コミュニケーションの齟齬が起こりにくく、一人一人の求職者に適切な求人を紹介してくれます。

年収の高い求人が多く、ハイクラス求人に特化しているため、現在、管理職やスペシャリストとなっている人にとっては非常におすすめの転職エージェントです。

JACリクルートメントのおすすめポイント
  • 高年収求人が多い
  • コンサルタントが多く・手厚い支援
  • 利用者満足度が非常に高い

JACリクルートメントの評判・口コミ

​​他の人材紹介会社と比較すると、紹介が受けられる求人数はそれほど変わりませんでしたが、求人の質に関してはここが一番良かったし、条件面も良かった。キャリアコンサルタントは人によるので一概に評価できないが、私の担当者はかなり質が高かったように思います。求人に関しては比較的大手や外資系が多い印象を受けた。

クチコミランキングの「30才・男・電機メーカー」の投稿より

他の大手エージェントは通常1名同士で面接のところ、2名がかりで面接してくださいました。また、他の大手では点数稼ぎに無理やりマッチングさせたり、人の職歴を見下したりするような感じを受けたこともありますが、こちらは親身に、非常に人間的なサービスをしてくださったことに感謝しています。

クチコミランキングの「27才・女・会社員」の投稿より

>JACリクルートメントの評判・口コミ

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  • ハイクラス求人で採用されて年収をアップしたい
  • 丁寧な転職支援を受けたい
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doda

doda
doda公式サイトより

dodaの概要

運営会社パーソルキャリア株式会社
得意業界全業種・業界
対応エリア全国
求人数公開求人 129,686件(2022/4/14時点)

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dodaの評判・口コミ

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みん評の「あずきさん」の口コミより抜粋

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クチコミランキングの「29才・男・広告営業」の口コミより抜粋

>dodaの特徴・評判・口コミはこちら

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野村総合研究所への転職でよくある疑問

野村総合研究所への転職に対してよくある質問・疑問に対しての回答を以下にまとめました。

なんで野村総合研究所の年収はこれほど高いのですか?

野村総合研究所の事業モデルは、コンサルティング業であり、情報発信やアドバイス、システム開発という「仕入れ」などがほぼ発生しない事業が中心となっており、ほぼ人材と情報への投資で成立するため、人材への投資ができているのです。

そのため、レベルの高い人材には一定以上の条件を提示できるため、平均年収が高くなるのです。

野村総合研究所の転職求人はどこから応募できるのですか?

野村総合研究所の転職は、野村総合研究所のコーポレートサイトの採用ページや、転職サイト、転職エージェントから応募することができます。

ただし、比較的難易度の高い転職になるため、アドバイスや各種支援をしてくれる転職エージェントを利用して転職活動を進めていくことをおすすめします。

学歴がなくても野村総合研究所への転職はできますか?

基本的には難しいと考えておきましょう。

中途採用の場合、募集要項で学歴は指定されていませんが、新卒採用では四年制大学卒業以上の学歴が必須とされているため、中途でも一定程度以上の学歴がない場合には、非常に高い業務スキルや貴重な経験を提示しない限り採用されることはないと考えるべきといえます。

まとめ

このページでは野村総合研究所への転職難易度や平均年収、転職のポイントについて解説しました。

毎年、全国の平均年収ランキングでトップ30あたりまでに必ず入ってくる会社がこの野村総合研究所です。転職で狙うには狭き門ではありますが、転職に成功できれば一気に年収アップするチャンスでしょう。

このページの内容を踏まえて、転職を成功させられるように願っています。

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この記事を書いた人

経歴:国が発表している統計情報や転職エージェントとのやり取りから考えた、「戦略的な転職」1回で年収を2倍に。

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