- リクルートエージェントって、登録して大丈夫?
- 悪い評判は本当なのかな……?
と気になりますよね。
リクルートエージェントは業界最大の求人数・実績共にNo.1を誇る転職エージェントです。
親身な担当者が多く、希望の企業に転職できたという口コミがある一方で、担当者の質が悪かった、サポートをしてもらえなかったというイマイチな口コミも見受けられました。
そこでこの記事では、リクルートエージェントの評判を分析し、利用するメリットやデメリット、おすすめする人の特徴や利用のコツと合わせてお伝えします。
▼大手転職エージェント比較表▼
エージェント | doda | リクルートエージェント | パソナキャリア | type転職エージェント | マイナビエージェント |
おすすめ度 | (5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) |
得意領域 | 全業界・職種 | 全業界・職種 | 全業界・職種 | 全業界・職種 | 20代 全業界・職種 |
特徴 | 求人数国内最大級 転職サイト・エージェント・スカウトサービスを1回の登録で利用できる | 求人数国内No.1 | オリコン顧客満足度3年連続No.1 | 31万人以上の転職支援実績 | 若手向け転職求人を多数取り扱う |
書類作成支援 | あり | あり | あり | あり | あり |
面接支援 | あり | あり | あり | あり | あり |
適正年収測定 | あり | あり | あり | あり | なし |
公式サイト | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
この記事を読めば、リクルートエージェントの本当の評判と登録すべき理由がわかり、転職活動をより有利に進められるようになります。
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1.リクルートエージェントの口コミ・評判
初めに、リクルートエージェントの口コミ・評判を紹介します。業界大手の転職エージェントということもあり、リクルートエージェントには良い評判と悪い評判の両方が見受けられました。
a. リクルートエージェントの良い評判
まず紹介するのは、リクルートエージェントの良い評判です。数多くの良い口コミの中で目立ったのは、大きく分けて以下5つでした。
早速、見ていきましょう。
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良い評判1. 担当者が親身でフォローが手厚い
最も多かったのは、担当者が親身でフォローが手厚いという口コミでした。
「満足」
細かいところまで親身に返信してくれたりする。職務経歴書や面接対策などを添削してくれる。求人も圧倒的に多いし、日本のエージェントの中では一番だと思う。ここをメインに利用して他社をサブに利用するのが良いかも。
「手厚いフォローで第一志望の内定を得ました」
はじめての転職活動で利用しましたが、結果的にここのエージェントを通して第一志望の会社から内定を頂きました。担当の方がとても良い方で、履歴書や職務経歴書の添削だけでなく、面接台本の添削や、面接練習なども何度もして頂きました。最終的に内定が出た際も朝一電話をしてくれて、一緒になって喜んでくださって嬉しかったです。(中略)プロの方に模擬面接して頂いたり、志望度が高い企業の企業担当の方と面談する機会を設けて頂いたり、手厚くフォローして頂きました。
「押し付けは決してせず、とても親身になって聞いて下さりました」
リクルートというネームバリューがあることと、求人情報の多さから信頼できると感じ、リクルートエージェントを利用しました。実際に面談をしてもらって感じたことは、まずこっちの意見をしっかり聞いて下さることと寄り添う姿勢で決して押しつけのようなことはされなかったことが好印象でした。というのも、面談時に現職で大分参っていて、精神的に疲れ切っており、正常な判断が出来る状態ではありませんでした。とにかく今の状況から逃げたいという思いで心身ともボロボロの状態で面談してもらったのですが、転職はいつでも出来るから焦らず今はとにかく休養をとった方が良いと親身になって心配して下さったのが印象でした。決して転職活動を勧めるのではなく、今の状況に合わせたアドバイスをして下さったことと、現職に戻ることが出来るようになるにはどうしたら良いかと本当に私にベストな選択肢はどれかと一緒に歩いて下さっている感じがして救われました。
リクルート社に体育会系のイメージを持たれる方も多いようですが、実際には求職者に寄り添った親身な対応をするキャリアアドバイザー(担当者)が多いことが分かります。
求職者がキャリアアドバイザーを選ぶのは難しいものの、親身な担当者が多いことが分かれば、安心して利用できるでしょう。
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良い評判2. 圧倒的に求人が多く、希望に合うものを見つけやすい
圧倒的に求人が多く、希望に合うものを見つけやすいという口コミも多く見られました。
「オペレーションが的確でわかり安い」
転職エージェントはサイトによって癖があることが多く、使い方が分かるまで上手く仕事を探せなかったりします。自分は二三のサイトを利用したのですが、一番使い勝手が良かったのがリクルートエージェントでした。まず、最初に使い方の説明を見たのですが、シンプルなインターフェースなので説明無くても全然利用出来ます。時期、場所、職種等々、大雑把な条件から仕事を探して、徐々に贅沢していく感じの使い方で自分好みの仕事が探せるのでかなりオススメです。
「密かに、空いた時間を利用して転職活動」
転職活動をする暇が無く、中々前職から離れられない状況でした。そんな中でネットを利用しての転職を視野に入れたのですが、かなり良かったです。職業案内所などでは手続きをしたり、待ち時間が合ったり、そもそも施設に行かなくてはダメだったりと手間が掛かっていたのですが、ネットの転職エージェントならそれらが入りません。家から簡単に利用出来るので楽です。しかも、私が利用したリクルートは仕事の幅が広く豊富で、自分ごのみの職場が探しやすかったです。なるべく、次回が無い事を祈りますが、もし転職をしたいときには再度利用したいと思います。
求人数が多いということは、それだけさまざまな求人があるということを意味します。結果として、自分の希望にマッチする求人を見つけやすくなるのです。
また多くの求人に触れることで「こんなにたくさん仕事がある」と感じられるため、心に余裕を持って転職活動を進めやすいというメリットもあります。
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良い評判3. 地方でもスムーズに転職活動ができた
地方でもスムーズに転職活動ができたとの声も聞かれました。
「遠隔地でも電話での模擬面接対応で無事に内定ゲット!!」
やはり圧倒的な知名度にひかれて登録をしました。登録してからのレスポンスも早く、最初のインタビューから求人紹介・選考過程での状況ヒアリングやアドバイザリー・内定後のフォローアップまでメール、電話ともに気持ちのよい対応をしていただけました。私が支部の存在しない遠隔地に在住だったため、実際にオフィスでの対面は難しく、メールと電話での対応に終始しましたが、選考が進んで模擬面接(想定させる質問への対処方法アドバイス)も丁寧にご対応いただけたことが、実際の面接時の自信にもつながり最終的に内定をいただけたと感謝しております。
「幅広いエリアの転職情報を知ることができる」
他県への引っ越しに伴い、転職を検討中でした。ハローワークでも探してみましたが、紹介状をもらいに行ったり、実際にその会社へ行って面接になるなど、時間が取られすぎるのがネックでした。その地域の就職を斡旋線するフリーペーパーも見ましたが、なかなか希望の職種が出なかったので、気軽にネット上で仕事の情報を知ることのできるサイトを探していました。インターネットで転職サイト検索して登録してみて、大手で老舗のリクルートエージェントは仕事の質も量も多く、そちらで探すことにしました。資格を活かす仕事を探していると、すぐに候補が見つかり、面接前段階の打ち合わせもネット上でやりとりできたので、実際に対面で面接した1度で転職先が決まりました。
転職エージェントによっては首都圏の求人しか保有しておらず、求人を見つけるだけでも苦労する場合があります。
リクルートエージェントでは各地方の求人も保有している上に、オンラインなどの非対面での対応も充実していることから、満足いく転職活動が可能なのでしょう。
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良い評判4. 優秀なキャリアアドバイザーのおかげで転職に成功した
優秀なキャリアアドバイザーのおかげで、転職に成功したという口コミ評判も見られました。
「転職はよいエージェントと出会うと成功する」
大手だからという理由で3社の転職エージェントに登録をしました。その中でもメールのレスポンスが早く、実際にお会いした方の対応からリクルートエージェントに決めて活動を行いました。まず最初に面談をして、これまでの自分のキャリアや適性を伝えました。エージェントの方は前職や性格、能力などからいくつかの職業を提案してくださいました。また話の中で今まで考えなかった職種が候補に上がったりしたので自分だけで転職活動をするより、可能性は広がると感じました。私は前職が化粧品の販売だったので、それに近い仕事やブライダル関係、販売業が多く案件として候補にあがったのですが、本質的には教育業に向いていることが分かり塾を運営する会社に転職しました。転職エージェントを利用し自己分析できたおかげで今でもやりがいを持って仕事を続けています。
「アドバイザーを変えてもらったらすごいよかった!」
私は直近フリーターで、しかも未経験の経理を探していました。一人目のかたは、面談でお会いしたときにコールセンターは?とか希望を私がするまえにぐいぐい押してきたため、また圧倒されナメられてるような感じがしてこのかたとは一緒にできないと思いアドバイザーを変えてもらう手続きをしました。
次の日、そのかたの上司から電話があり事情を話して再度違う担当者をつけてもらい面談になりました。
自分がなぜいま未経験の職種を希望するのか話したらうんうんと聞いてくれ、自分はそのために勤務地は選ばないといったら、的確な求人を投げてくれるだけでなく、最終面接以外をWeb面接でしてくれるよう打診してくれたり、面接の前日、営業担当に個別に企業の雰囲気とどんな人を求めているのかきいてくれ、その上でこう話を展開したらいいと具体的に助言をしてくれました。また、他の候補者の面接日程をみて他の候補者に内定が決まりかけていたところ、面接の日程を前倒ししませんかと提案してくれ、そこで結果内定をもらいました。希望の職種、給料を満たしています。
転職活動が初めての人や、フォローをしてもらいたいと考えている求職者にとって、キャリアアドバイザーの存在はとても大きいものです。
後半の口コミの方のように、担当者変更によってその後の転職活動が上手くいくケースもあるため、自分の意思表示をはっきりと行うことも重要であるといえます。
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良い評判5. 転職先がすぐに決まった
転職先がすぐに決まったという声も聞かれています。
「私にはとても合っていた」
今回が初の転職でした。ただなんとなくCMが目に止まるからという理由でこちらを利用。まずは電話のヒアリングからスタート。とても丁寧な方で安心して進めることができました。本格的に転職活動を始めるとなった際もすぐに企業を紹介してくださり、あっという間に転職先が決まりました。(応募した件数は予想より多くなりましたが…)また、レスポンスや添削がとても早く、面接の注意点も親身になって教えていただけます。全体を通して対応がとても良かったので、友人にもおすすめしてます。
この方の場合は応募件数がとても多かったとのことですので、積極的に行動することでフォローが受けやすくなり、結果として転職先もすぐに決まったのでしょう。
満足いく形で転職活動を終えるには、キャリアアドバイザーと求職者の双方の努力が必要不可欠です。
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b. リクルートエージェントのイマイチな評判
次に、リクルートエージェントのイマイチな評判をお伝えします。大手エージェントであるために口コミ自体の数が多く、中には以下のようなイマイチな反応も見られました。
順番にご紹介します。
悪い評判1. キャリアアドバイザーの対応が悪い
イマイチな評判の中で多かったのは、キャリアアドバイザーの対応が悪いという口コミでした。
「これから転職する友人におススメ出来ないと思いました。」
当時担当に着いたエージェントが悪かったのかなとも思いますが、人と接する信用が商売なのに対応の質が良いとは思えませんでした。(今思えばその人が嫌だと感じたらすぐにエージェントを変更すればよかったのかなとも思います。)
これはないなと思ったのは、デザイン職を希望していてポートフォリオを応募書類と共にエージェントにデータで提出していましたが、紹介された企業との電話面接の際に先方から「エージェントからポートフォリオ送られていません…」と言われた事です。この時点で信用を失いました。
「ひどい対応」
とある会社にエージェント紹介経由の内定を頂いたときの意思決定の期限が2日から3日とせっかち。他の会社の面接を複数残しているが、「内定をここにするのか、しないなら取り下げる。どっち?」とせかしてくる。早く成果としての報酬を貰いたい気持ちが伝わってきて、利用者よりも利益を優先させるスタンスが悪印象であった。
(中略)一番腹が立ったのは、面接日が変更になったことを会社がその旨をエージェントに伝えたものの、対応時間外を理由に私に伝えてくれず、事情を知らない私がそのまま現地に向かってしまい、交通費を無駄にしたこと。
リクルートエージェントには多くのキャリアアドバイザーが在籍している分、少数ではあるものの質が悪い担当者もいるのかもしれません。
また同じことを言われても捉え方は人によって異なりますし、相性の良し悪しもあります。キャリアアドバイザーの対応が悪いと感じたら、変更を依頼するのも一つの手段です。
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悪い評判2. 希望に合わない求人ばかり紹介される
悪い評判の中には、希望に合わない求人ばかり紹介されるという口コミも聞かれています。
「最悪」
まず最初に電話でカウンセリングをした人とその後に代わった担当とで明らかに連絡が行き届いてませんでした(同じことを何度も説明しなきゃならなかった) また、希望したい職種だと次に別の業種に転職し難いですよと、まるで再転職が前提のようにやりたいことを否定してくるのもどうなのと思いました。サポートをする仕事がしたいといったのにバリバリに営業ばかりを勧められたり、リモートが多いから都内でもいいですよね!などと言い遠い都内や関東圏外まで出されるわ、応募したい求人がないのにはやく20社応募しろなどと催促されるし、もう見るのがしんどかったです。
「希望の勤務地でないところを応募していた」
面談をして、転職の軸も把握しているはずですが、希望条件とは全く違う企業を送ってくる点や応募を急かされることもしばしばでした。また、希望の勤務地でないところに応募していたにもかかわらず、問い合わせをしても返事が遅いこともありました。キャリアアドバイザーの方によるのかもしれませんが、対応には疑問点ばかりでした。
「一時だけ」
4月中頃に利用し始めました。GW前まではメールでのやり取り、電話での面談など色々サポートしてくれました。ところがGW明けから全く連絡が無くなり、丸投げ状態。最初の頃は条件に沿うような求人を電話でやり取り後に選別してメールで送ってくれたが今となっては条件とはかけ離れた求人ばかりを週に1回程度自動的に送ってくる。しかも40歳超えたら未経験の職種は不可能に近いに近いですよ、と言っておきながら畑違いの業種ばかりの求人メール。
エージェントもボランティアじゃない。たくさんの案件を抱えてるだろうし、紹介料が報酬に反映されるだろうから、より有能な人材のサポートに注力するんだろう。能力のない高い年齢層の人材はさっさと見切りを付けて自動メールであしらう感じ。
リクルートエージェントは他社エージェントよりもはるかに多くの求人を保有しています。最初の段階からかなりの数の求人を紹介されるからこそ、「自分の希望に合わない」と感じることもあるでしょう。
そのような場合、キャリアアドバイザーに希望を詳しく伝え直すことで改善される場合があります。
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悪い評判3. 問い合わせをしても返事がない
キャリアアドバイザーに問い合わせをしても返事がないという口コミも見られました。
「対応が悪い」
電話アポイントの日に連絡をしてこず、メールで確認をしたものの一切連絡を返してこなかった。電話相談の時に必要ということで、時間のかかるキャリアシートを作成したにも関わらずこの対応です。案内出来る求人がないならないで一報いれるべきでは?
リクルートエージェントは登録者が多く、公式ホームページにも「求人紹介できない場合がある」と記載されています。
求職者の希望とリクルートエージェント側が提供できる情報や求人がないと、対応を後回しにされてしまうこともあるのでしょう。
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悪い評判4. ブラック企業に入社させようとしてくる
ブラック企業に入社させようとしてくるという口コミもありました。
「今までで一番最低」
これまで2回転職し、どちらも複数のエージェントに登録しました。ここに登録したのは初めてでしたが、どのエージェントよりも最低でした。
【良かった点】求人数が多い【悪かった点】・キャリアアドバイザーの返事が遅すぎる。最短で翌日。・面接日時設定の連絡を忘れられていた・選考前の事前課題も早く提出したのに企業に送られたのは数日後だった・履歴書や職務経歴書の添削などなかった・求人に載せる企業の審査をしていないのか、潰れる寸前の会社や社員クチコミが酷すぎる会社、社員が逮捕されたばかりの会社などブラックな会社もたくさんあった。企業と求職者がマッチングさえすればその後のことなんてどうでもいいという態度が透けて見えた
まだまだあります。全行程において、満足できた点は何もありませんでした。途中から嫌気がさし、他の親切なエージェントで転職が決まりました。
「ひどい」
内定後、その企業がブラックだということが判明し、内定承諾はできず断った。その次の日からは何のサポートもなくなった。メールもなくなり、求人紹介もなくなった。あからさますぎて失笑。ブラックなのに前向きに考えろなどと早期内定を促されたところから、転職者をモノとしてしか見ていないのだな、と。つまりは自分の成績に早く繋げたいだけなのだなと感じた。やり取りの中でも営業っぽいところは度々出ていたが、ここまでとは…。もう二度と利用しなくない。
転職エージェントも企業からの依頼を受けて求人を掲載しています。キャリアアドバイザーは求人を紹介しますが、企業への応募を強制することはありません。
またブラック企業と感じる要件は人によって異なります。多くの求人を紹介される分、紹介された企業をしっかりと見極めることが重要となるでしょう。
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悪い評判5. 履歴書添削や面接対策などの転職サポートをしてくれない
履歴書添削や面接対策など転職サポートをしてくれない、という評判も聞かれています。
「エージェント任せではなく、自分の考えを大切にしましょう」
転職活動の進め方がわからなかったため、プロのサポートを受けたいと思い、利用を開始しました。
利用して強く感じたことは、エージェントの仕事は企業との連絡を代わりに行うだけということです。
面接が不合格だった際にも、企業から聞いた理由をそのまま流すだけで、次はどのように改善するべきかのアドバイスが全くありませんでした。
「求人数が多いだけ」
ただ求人数が多いだけです。エージェントとの面談では良い印象を受けましたが、その後は特になにもしてくれません。(中略)現在かなりの数を応募していますが、書類選考が通ったのは一社のみ。この現状で履歴書や職務経歴書へのアドバイスは特にありません。また面接後、エージェントを通して不採用の連絡が来ましたが理由は企業側から教えてもらえませんでしたとの事でエージェントを利用するメリットが感じられません。また2月初旬に応募した企業からの連絡が4月末に来て、選考結果は企業側の都合で求人募集が見直しになったためとだけでした。
キャリアアドバイザーは口コミ投稿者以外の求職者も担当しているため、対応してもらえないような何かしらの理由があったと考えられます。
転職エージェントに登録することでキャリアアドバイザーのフォローを受けられるケースは多いですが、あくまで転職活動は求職者が主体となって進めるものであることを忘れないようにしましょう。
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2.リクルートエージェントの概要
「リクルートエージェント」は、株式会社リクルートが運営する転職支援実績No.1の総合転職エージェントです。(厚生労働省「人材サービス総合サイト」調べ、2020年6月時点)
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リクルートエージェントには、以下のような特徴があります。
それでは、見ていきましょう。
特徴1. 業界No.1の圧倒的な求人数を誇る
リクルートエージェントは、業界No.1の圧倒的な求人数を誇る転職エージェントです。以下は、大手転職エージェントを求人数順にランキング化したものです。
順位 | 転職エージェント | 公開求人数 |
1位 | リクルートエージェント | 191,306 |
2位 | dodaエージェント | 133,135 |
3位 | パソナキャリア | 39,544 |
4位 | マイナビエージェント | 36,711 |
公開求人数だけでも、2位のdodaエージェントを大きく引き離していることがわかります。さらにリクルートエージェントでは登録者限定の非公開求人も保有しており、総求人数は約44万件にものぼるのです。
転職活動をするうえで多くの求人から探せるのは大きな強みであり、リクルートエージェントの最大の特徴といえます。
特徴2. 実績豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍している
リクルートエージェントには、実績豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍しています。
業界知識や各業界に即した転職ノウハウを熟知しているのはもちろん、キャリアアドバイザー自身も業界経験がある場合が多く、現場の声にも精通しています。
リクルートブランドの力もあり企業とのパイプが太く、さらに高い交渉力を持つ人が多いため、年収を上げたいと考えている人にも最適です。
特徴3. 充実した転職サポートを受けられる
リクルートエージェントに登録すると、充実した転職サポートを受けられます。求人紹介から内定後の入社までをバックアップしてもらえるため、初めて転職活動を行う方も安心です。
- 求人紹介
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策
- 企業への応募とスケジュール管理
- 内定後の手続き
- 退職フォロー
一人で転職活動をした場合、これら全てを自分で対処しなくてはなりません。リクルートエージェントのキャリアアドバイザーのサポートを受けながら転職活動を進めることで、希望がさらに明確になり、納得感のある転職につながるでしょう。
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3.リクルートエージェント利用のメリット
この章ではリクルートエージェントを利用するメリットについて、お伝えします。
リクルートエージェントに登録・利用すると以下のような多くのメリットを受けることができます。
早速ご紹介します。
メリット1. 業界最多の求人数の中から自分に最適な1社を見つけられる
業界最多の求人数の中から自分に最適な1社を見つけられることは、リクルートエージェントを利用する最大のメリットです。
リクルートエージェントは約19万件の公開求人を保有しており、その数は前述のとおり他のエージェントと圧倒的な差があります。
さらにリクルートエージェントは約25万件の非公開求人を保有しており、公開求人と合わせるとその数は約44万件にもなるのです。(2022年5月時点)
非公開求人とは、転職エージェントの登録者にのみ公開されている求人のことです。公開すると応募が殺到してしまうような有名企業・好条件の求人や、事業戦略上オープンにすることができず極秘に募集されている求人などが多く掲載されています。
求人数が多いことで自分に最適な求人が見つかりやすく、転職活動をするうえでの大きなメリットとなるでしょう。
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メリット2. 質の高いキャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けられる
質の高いキャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けられるのも、大きなメリットの一つです。
リクルートエージェントには、各業界や職種に精通した実績豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍しています。忙しいあなたの代わりに必要な情報収集や、求人検索、企業との日程調整などを行ってくれるのです。
キャリアアドバイザーはあなたが内定を得て新しい職場に入社できるよう、最大限のサポートをしてくれます。転職活動での不安や、迷ったときにも相談できる頼もしい存在といえるでしょう。
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メリット3. 多くの転職者が年収アップを実現している
リクルートエージェントを利用した多くの転職者が、年収アップを実現しています。
厚生労働省の調査によると、転職経験者の39.0%が転職によって年収アップを実現していますが、それに対してリクルートエージェントを利用して転職をした人が年収アップした割合は42.8%と、全国平均を上回っているのです。
転職によって「年収を上げたい」と考えている人はとても多いです。しかし転職をすれば必ず年収が上がるというものではありません。
よってリクルートエージェントを利用して転職活動を行うことで、着実に年収アップに近づくことができるでしょう。
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メリット4. 転職後の離職率が低く自分にマッチする企業を見つけやすい
リクルートエージェントは転職後の離職率が低いのが特徴です。つまり多くの求職者が自分にマッチした企業を見つけていることが分かります。
リクルートエージェントを利用して転職した人の半年以内離職率は4%であり、厚生労働省発表の全国平均離職率である14.2%と比べて、非常に低い値です。
これはリクルートエージェント経由で入社した人が半年以内に退職した場合に、企業から転職エージェントに支払われる紹介料を返金する仕組みとなっていることも理由の一つといえるでしょう。
このように求職者に合わない企業に無理に入社させるメリットがリクルートエージェントにはないため、安心して自分にマッチする企業を探すことができるのです。
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メリット5. 転職イベント(セミナー)をオンラインで受講できる
リクルートエージェントを利用すると、転職イベントやセミナーをオンラインで受講することができます。
- 面接力向上セミナー
- キャリアを活かすUターンIターン転職の心得
- 自己分析セミナー
- 職務経歴書の書き方セミナー
- 第二新卒必見!自分に合った転職活動の進め方
- 転職エージェントフル活用LIVE
- 初めての転職 転職活動キックオフLIVE
- キャリアデザインセミナー
参加費は全て無料で、多くは平日夜または土日に開催されています。キャリアアドバイザーからアドバイスをもらう前に、まずは自分で進めてみたいという方や、転職活動を始めたばかりの方にも最適です。
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メリット6. 全国に拠点があるため地方での転職も有利に
リクルートエージェントは全国に拠点があるため、地方での転職にも有利です。
転職エージェントによっては、拠点や求人が首都圏に限定されていて、地方在住の方や、地方で転職先を探している人が使えないというケースがあります。
しかしリクルートエージェントの場合、全国16箇所(2022年5月時点)に拠点があり、各地域に特化したサポートを受けられます。拠点の場所が自宅から行けない距離だったとしても、電話やメールでの求人紹介や転職サポートを受けられるため安心です。
地方で仕事を探したい人はもちろん、東京からUターン・Iターン転職を希望する場合も、転職活動をスムーズに進められるでしょう。
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メリット7. 急いで転職したい人にも使いやすい
リクルートエージェントは、急いで転職したい人にも使いやすいエージェントです。
転職エージェントに登録する人には、「まず情報を得て転職するかを検討したい」という人から「今すぐ転職したい」という人まで、さまざまな人がいます。
このためキャリアアドバイザーとしても、優先順位をつけて対応せざるを得ないのです。よって「すぐに転職したい」という意志表示をしておくことで、業界No.1の圧倒的な求人の中から、多くの求人を紹介してもらうことができ、転職活動を効率的に進められるでしょう。
リクルートエージェントとしても3ヵ月以内に転職活動を終えることをひとつの目安としているため、今の職場を早く離れたい人にとって有用といえます。
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4.リクルートエージェント利用のデメリット
この章では、リクルートエージェントを利用するデメリットを紹介します。リクルートエージェントの利用には多くのメリットがありますが、人によってはデメリットに感じてしまうこともあるようです。
メリットと合わせて、チェックしておきましょう。
デメリット1. 自分の希望と異なる求人を紹介されることがある
リクルートエージェントを利用して転職活動をすると、自分の希望と異なる求人を紹介されることがあります。
前述の通り、リクルートエージェントは業界No.1の圧倒的求人数を誇ります。多くの求人を紹介してもらえるケースが多いものの、紹介される求人の中に自分の希望とは合わない求人が混ざっていることも多いのです。
特にキャリアアドバイザーとの初回の面談を終えた直後はその傾向が強いでしょう。面談時に希望を伝えたつもりでも、うまく伝わっていないことがあるからです。
またアドバイザーによっては、求職者に新たな方向性を示す手段として、希望と異なる求人を紹介してくるケースもあります。
自分に最適な企業を見つけるためにも、あまりにも希望と異なる求人ばかり紹介される場合はキャリアアドバイザーと話をすると良いでしょう。正直に伝えることで徐々に求人紹介の精度が高まり、希望通りの求人を紹介してもらえるようになります。
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デメリット2. キャリアアドバイザーの質にばらつきがある
キャリアアドバイザーの質にばらつきがあるのは、デメリットといえます。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの中には、経験不足の若手もいることや、その業界の担当になったばかりで転職市況に詳しくないなど「このキャリアアドバイザーとは合わない……」と感じることがあるかもしれません。
また同じ対応をされても、受け取り方や相性、希望する距離感は人によって異なるでしょう。
求職者とキャリアアドバイザーが二人三脚で転職活動を進められるようになると、納得いく転職活動により早く近づきます。もし話をしていて違和感を感じるようであれば、担当者変更を申し入れることがおすすめです。
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デメリット3. 求人を紹介してもらえないことがある
リクルートエージェントに登録しても、求人を紹介してもらえないことがあります。その理由は、大きく以下の2点です。
- 希望する職種や勤務地、条件に合致する求人を保有していない
→例)求職者は沖縄の離島での事務職の仕事を探しているが、エージェントがその求人を保有していない - 希望する求人条件が、求職者のキャリアと一致していない
→例)社会人2年目の求職者が、ベテラン管理職が応募するような要件の求人を希望している
特に気をつけるべきは、後者の場合です。求職者としてはキャリアアップしたいと思っていても、エージェントからは「自分の転職市場価値を見誤っている人だ」と判断されてしまうことがあるからです。
このように、その人の実力(キャリア)と希望条件があまりにもかけ離れていると、求人を紹介してもらえない場合があるため、注意しましょう。実際にリクルートエージェントのホームページにも、「求人紹介ができない場合がある」旨が記載されています。
自分を必要以上に卑下する必要はありませんが、これまでの職歴と年収を基準に転職活動を始めることも重要です。それでも求人を紹介してもらえない場合は、後述する他の転職エージェントを活用しましょう。
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デメリット4. ブラック企業求人が紛れていることがある
リクルートエージェントの中には、ブラック企業求人が紛れていることがあります。求人数が他のエージェントと比較して圧倒的に多い分、そのような企業が多少混ざっているのはやむを得ないでしょう。
さらに「ブラック企業」に明確な定義はないため、どのような企業を「ブラックだ」と感じるかは人によって異なります。
いずれにしてもエージェントからの求人紹介や、選考を受ける過程において自分には合わない、こういう企業は紹介してほしくないと感じたら、キャリアアドバイザーに伝えることが大切です。
紹介された求人だからと安心して受けるのではなく、自身の目でしっかりと判断しながら進めるようにしましょう。
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デメリット5. すぐに転職する予定がないと利用できないことも
すぐに転職する予定がないと、リクルートエージェントを利用できないこともあります。
リクルートエージェントは長年の転職支援実績から、求職者の年代、キャリア、希望業界などをヒヤリングし、過去の転職に成功した人のデータに基づいて転職サポートを行なっています。
このため転職支援の基本スタンスとして、まず多くの求人を一気に紹介してくることがありますが、「今すぐ転職するつもりがない」旨を伝えると、他の候補者を優先されてしまい求人を一切紹介されなくなったなど、利用できなくなってしまうことがあるのです。
転職エージェントが求職者を支援する方針は各社によって異なるため、キャリアアドバイザーからの連絡が途絶えてしまったら他の転職エージェントを利用すると良いでしょう。
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5.リクルートエージェントの利用がおすすめな人の特徴
結論、リクルートエージェントの利用をおすすめするのは以下のような人です。
- 多くの求人の中から自分に最適な一社を見つけたい
- キャリアアドバイザーからフォローをもらいながら、転職活動を進めたい
- 仕事が忙しく、効率的に転職活動をしたい
- 履歴書など書類や面接の完成度を上げて、内定に近づきたい
- 地方で転職をしたい
- 急いで転職活動を進めたい
リクルートエージェントは誰でも登録ができますが、上記のような人に特に最適なエージェントです。ご自身の希望とマッチしていれば、転職活動でより効果的に活用できるでしょう。
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6.リクルートエージェント利用の流れ
この章ではリクルートエージェントの活用を検討している方に向けて、エージェント利用の流れをお伝えします。
順番にご紹介します。
流れ1. 転職支援サービスに申し込む
公式サイトへアクセス後、少し画面を下にスクロールしたところに表示される、以下の画像を元に、必要な内容を記述していきます。
全ての項目を入力し「同意し次へ」ボタンを押すと、メールアドレス宛にURLが届きます。
このURLをクリックすると、氏名や生年月日などのプロフィール情報の入力画面に飛びますので、項目に沿って入力を進めましょう。全ての入力が完了し、「次に進む」をクリックすると、転職支援サービスの利用が可能となります。
なお入力した内容から個別の求人紹介が可能と判断された場合、転職申し込みから2〜7日程度で、次に紹介する面談日程についての連絡が電話またはメールで届きます。
流れ2. キャリアアドバイザーとの面談を行う
次にキャリアアドバイザーとの面談を行います。面談では、職歴や経験、転職における希望条件のヒアリングを通じて、以下を整理していきます。
- キャリアの棚卸
→これまでの経験で身についたスキルやキャリア、強みや弱みの棚卸 - 転職の目的・希望条件の確認
→転職で実現したいこと、譲れない条件の確認 - 転職活動の進め方・スケジュールの確認
→転職活動の進め方や、転職希望時期から逆算したスケジュールの策定
面談は、対面または電話で行われます。
流れ3. 求人を紹介してもらう
面談によって転職の方向性や将来のキャリアプランが固まると、転職エージェントが保有している求人を紹介してもらいます。
Webサイトには掲載されていない非公開求人の紹介も受けられるので、積極的に活用することがおすすめです。
紹介された求人に興味があれば、応募したい意志をキャリアアドバイザーに伝えましょう。企業への応募や面接などの日程調整は、キャリアアドバイザーが代行してくれます。
流れ4. 書類添削や面接対策などの転職サポートを受ける
求人紹介と並行して履歴書や職務経歴書などの書類の添削、面接対策などの転職サポートを受けられます。
転職エージェントしか知り得ない業界の最新動向や応募した求人の企業風土、職場環境などの情報を得て、自身の転職活動に活かしましょう。
流れ5. 内定を獲得したら、現職の退職交渉を行う
最終面接を経て内定を獲得したら、現職の退職交渉を行います。内定後の入社日の調整や、円満退社に向けた職場への伝え方なども、キャリアアドバイザーのフォローを受けながら進めていきましょう。
入社の手続きなども代行してもらえるため、退職直前の忙しい時期でも安心です。
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7.リクルートエージェント活用のコツ
この章では、リクルートエージェントをより効果的に活用するコツをお伝えします。
リクルートエージェントの登録後、以下のコツを押さえて転職活動を進めることで、転職の成功率をより高められるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
コツ1. 希望条件を明確に伝えておく
転職における希望条件を明確に伝えておくことは何よりも重要です。希望条件を明確に伝えられていると、より速く自分に最適な求人を紹介してもらえるからです。
- 業界・業種・職種
- 年収・賞与
- 勤務地
- 雇用形態(正社員・契約社員など)
- 転勤の有無
- 通勤時間・通勤手段
- 残業の有無
- リモートワークの有無
- 休日(土日休み、平日休み)
- 福利厚生(家賃補助、産休育休制度など)
初回の求人紹介から自分の希望にぴったりの求人が紹介されることは少ないです。キャリアアドバイザーとコミュニケーションを取りながら、最適な求人を見つけていきましょう。
コツ2. こまめに連絡を入れるようにする
キャリアアドバイザーには、こまめに連絡を入れることがおすすめです。
キャリアアドバイザーが一人で多くの求職者を担当している場合、転職意欲が高い求職者から優先的に対応することは多くあります。
求職者からの連絡がないと、転職意欲が低いか、すでに転職先が決まってしまったと思われてしまい、フォローを後回しにされてしまうことがあるため注意が必要です。
求人紹介や何か連絡を受けた際に素早く返信することや、キャリアアドバイザーから連絡がなくても「新しい求人はありませんか」と自分から連絡するなど、何かしら接点を持ち続けるよう心がけましょう。
コツ3. 推薦書を確認させてもらう
推薦書を確認させてもらうことも重要です。
推薦書とはキャリアアドバイザーが求職者を企業に推薦する際に出す書類のことで、履歴書や職務経歴書から見えない人柄や強み、転職理由などが書かれています。
この推薦書の内容をもとに面接をする企業も多いです。このため事前に内容を確認しておくことで、面接時に一貫性を持った回答につなげることができます。
コツ4. 企業との面接で感じたことをキャリアアドバイザーに伝える
企業との面接で感じたことは、キャリアアドバイザーに伝えることがおすすめです。
企業によっては入社する可能性が高い候補者を優先することがあるため、面接によって不安な点や気になる点があった場合に「条件面談」が設定されることがあるからです。
キャリアアドバイザーとしっかりと目線を合わせておくことで、自分の意欲や意志が企業にも伝わりやすく、自分に最適な転職先が見つかりやすくなります。
コツ5. キャリアアドバイザーと相性が悪いと感じたら変更を依頼する
キャリアアドバイザーとの相性が悪いと感じたら、担当者変更を依頼しましょう。
担当者変更はよくあることなので、躊躇する必要はありません。「このアドバイザーとは合わないな……」と感じながら転職活動を進めることは非常にストレスであり、時間を無駄にしやすいことに加え、納得感のある転職活動にも繋がりにくくなります。
キャリアアドバイザー本人に伝えるのが難しいと感じる人は、リクルートエージェントのお問合せフォームから連絡を入れると良いでしょう。
コツ6. 複数の転職エージェントを併用する
リクルートエージェントを利用する際は、複数の転職エージェントとの併用がおすすめです。
- より幅広い求人をチェックできる
- 各エージェントが独占している優良求人を見られる
- 他社に求職者を取られないよう、スピーディーな対応をしてもらいやすい
- 相性が良い担当者に出会える可能性が高まる
- 複数利用することで一社に固執する必要がなくなり、精神的な余裕を持てる
複数のエージェントを併用していることを、キャリアアドバイザーに隠す必要はありません。スケジュール管理や進捗報告をしっかり行いながら進めることで、自分にぴったりの転職先が見つかる可能性が高まります。
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8.併用がおすすめなエージェント
この章では、リクルートエージェントとの併用をおすすめするエージェントを3社お伝えします。リクルートエージェントと合わせて、気になるエージェントをぜひ活用してみてください。
- doda
- マイナビエージェント
- パソナキャリア
早速見ていきましょう。
doda
運営会社名 | パーソルキャリア株式会社 |
得意業界 | 全業界・業種 |
求人数 | 公開求人数:13万件以上 (2022/4/22時点) |
拠点 | 29拠点 |
利用料金 | 無料 |
dodaは、転職エージェント、転職サイト、ダイレクトスカウトの全ての機能を1つのサービスとして利用することができる転職サービスです。求人数も国内最大級でありながら、面接対策や職務経歴書の作成支援など、さまざまな支援も手厚く行ってくれるため、必ず登録することをおすすめできるサービスです。
- とりあえず転職サービスに登録しようと考えている人
- 転職実績と豊富な求人数を求めている人
- アドバイザーから専門的な転職のアドバイスを受けたい人
マイナビエージェント
運営会社名 | 株式会社マイナビ |
得意業界 | 全業界・業種 |
拠点 | 10拠点 |
利用料金 | 無料 |
マイナビエージェントは、キャリアが浅い20代の転職に強みに強みを持っている転職エージェントです。書類作成や面接対策を丁寧に行ってくれるため、初めての転職でも成功に向けて動き出せます。マイナビは、就職活動においても有名であるため、利用者としても安心感があるでしょう。
リクルートエージェントなどと比較すると、求人数が少なく感じますが、特殊な条件でない限り、特に問題は感じないでしょう。
- 20代30代で転職を考えている
- 初めての転職を検討している
- 丁寧なサポートが欲しい
パソナキャリア
運営会社名 | 株式会社パソナキャリア |
得意業界 | 全業種・業界 |
求人数 | 公開求人数:39,000件以上(2022/4/22時点) |
拠点 | 37拠点 |
利用料金 | 無料 |
パソナキャリアは、人材派遣会社として知られる株式会社パソナが運営する転職エージェントサービスです。オリコン顧客満足度No.1を3年連続で獲得しており、利用者の評価が高い転職エージェントといえます。
非公開求人数も非常に多く、条件のよい求人を知るために、登録するのも良いでしょう。全国で転職にかかわるセミナーや個別相談会も開催されているため、地方の利用者も利用しやすいでしょう。
転職にかかわるサポートを採用前の支援から、採用決定後の退職交渉まで行ってくれるため、全体的なサポートをしてほしい人にもおすすめです。
- 地方で転職を検討している
- 転職活動を全面的に支援してほしい
- 満足度の高いサービスに登録したい
9.まとめ
リクルートエージェントの評判や、利用した際のメリットデメリット、おすすめする人の特徴について、お伝えしました。
リクルートエージェントは圧倒的な求人数を誇り、優秀なキャリアアドバイザーが多く在籍していますが、紹介される求人が希望に合わないことや、すぐの転職を考えていない人には使いにくい場合もあります。
リクルートエージェントを効果的に活用するためにも、本記事で紹介した転職エージェントを合わせて活用することがおすすめです。
あなたの転職活動が満足いくものになるよう、応援しています。
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