- 「退職代行retry-リトライ-の評判が知りたい」
- 「本当に退職できるのかな……?」
とお考えではないでしょうか。
退職代行retry-リトライ-は、行政書士が運営する退職代行サービスです。LINEから気軽に問い合わせができ、勤務先の営業時間内なら当日中の退職連絡にも対応してもらえます。
経験と実績が豊富な行政書士に対応してもらうことができ、委任契約書を結ぶため退職がより確実となるのが特徴です。過去に前例がないものの万が一退職できない場合の返金も保証されています。
そこでこの記事では、退職代行retry-リトライ-のサービス概要や評判を解説し、利用するメリット・デメリットやおすすめする人の特徴まで紹介します。
この記事を読めば、退職代行retry-リトライ-のサービスの特徴や評判がわかり、利用するかの判断ができるようになります。
https://salaryup.biz/recommend-taishokudaikou/1.退職代行retry-リトライ-とは
はじめに、退職代行retry-リトライ-の概要と、サービスの特徴を紹介します。具体的な評判をチェックする前に、詳細をおさえておきましょう。
a.退職代行retry-リトライ-の概要
「退職代行retry-リトライ-」は、行政書士翔(かける)事務所が運営する退職代行サービスです。兵庫県内で特に話題の退職代行サービスですが、希望者は居住地に関係なく申し込みができます。
勤務先の営業時間であれば申込当日に対応もおこなっているなど、素早い対応が評判です。退職できない場合の返金保証制度もありますが、過去に退職できなかった事例は一度もありません。このため安心して依頼できるでしょう。
退職したくても自分の力だけでは退職手続きが進まなくて困っている人は、退職代行retry-リトライ-をぜひ活用してみてください。
サービス名 | 退職代行retry-リトライ- |
運営事務所名 | 行政書士翔(かける)事務所 |
住所 | 兵庫県高砂市曽根町2773-13 |
利用退職者数 | 不明 |
利用料金 | 正社員・派遣社員・契約社員:30,000円 アルバイト・パート:20,000円 |
b.退職代行retry-リトライ-の特徴
次に、退職代行retry-リトライ-の特徴を紹介します。退職代行retry-リトライ-は、以下のような特徴をもつ退職代行サービスです。
早速、みていきましょう。
特徴1.行政書士が運営している
退職代行retry-リトライ-は行政書士が運営している退職代行サービスです。
労働組合、弁護士法人、一般企業が運営する退職代行サービスはよくみられますが、行政書士が運営する退職代行サービスは珍しいでしょう。
退職代行サービスの実績も豊富で、行政書士の利用経験がない人でも安心して利用できるよう、丁寧で親切な接客とアットホームな雰囲気を大切にしています。ぜひ利用してみてください。
特徴2.LINEから気軽に問い合わせができる
退職代行retry-リトライ-は、LINEから気軽に問い合わせができて非常に便利です。
行政書士の事務所に敷居の高さを感じる人もいるかもしれませんが、LINEでなら相談しやすいと感じる人もいるでしょう。退職したいと思ったときに手軽に連絡しやすいため、会社からの帰り道や隙間時間など、思い立ったらすぐに相談することができます。
退職すると決めていなくても、迷っている段階で相談して構いません。話を聞いてもらうだけでもきっと楽になるため、退職に悩んだらまず軽い気持ちで相談してみるのがおすすめです。
特徴3.勤務先の営業時間内なら当日中の退職連絡も対応している
退職代行retry-リトライ-は、勤務先の営業時間内なら当日中の退職連絡にも対応可能です。
LINEやメールでの相談ののち、退職代行を利用して退職すると決意したら、申込をおこないます。即日退職ができることでいち早く心の荷を下ろすことができ、新たな一歩を踏み出せるでしょう。
運営する行政書士翔(かける)事務所の営業時間は9:00〜17:30ですが、時間外対応もあらかじめ連絡があれば受付が可能です。場合によっては急な対応もしてもらえるようですので、依頼したい人はまず相談してみるとよいでしょう。
特徴4.電話一本で全国から依頼ができる
退職代行retry-リトライ-は、電話一本で全国から退職代行の依頼ができます。
運営の行政書士翔(かける)事務所は、兵庫県内、高砂市、加古川市、姫路市を中心に活動しており、退職代行サービスもそのエリアでは特に話題となっています。
しかしそのエリア外からは依頼ができないということはなく、電話やLINEなどで連絡をすれば全国から退職代行サービスの依頼が可能です。
兵庫県の一部地域では、希望があれば自宅や近所まで出向いての相談もできます。このように近くにお住まいの方はもちろん、居住地に関係なく利用できる退職代行サービスです。
特徴5.退職できなければ全額返金される
退職代行retry-リトライ-を利用したにも関わらず退職に失敗した場合、全額が返金されます。
サービス利用前にLINEで相談ができることに加え、万が一退職に失敗した場合は全額が返金されるため、ほとんどノーリスクで依頼することが可能です。
しかし退職代行retry-リトライ-は返金保証がついているサービスであるものの、過去に退職できずに返金となったケースは一度もありません。よって、いずれにしても安心して退職代行を依頼できるサービスといえます。
2.退職代行retry-リトライ-の評判・口コミ
退職代行retry-リトライ-の評判・口コミについて、インターネット上の口コミサイトやSNSなどをチェックしたものの、良い評判・悪い評判のどちらも見当たりませんでした。
退職代行retry-リトライ-はスタートして約3年以上が経過している退職代行サービスですが、そもそも退職代行サービスが浸透したのがここ1年ほどであることや、個人と紐付く可能性が高いSNSなどに書き込みがしにくいなどの理由で、口コミが少ないと考えられます。
またSNSへの書き込みはネガティブな感情が起きた際におこないやすい傾向があり、退職が叶い満たされた状態で書き込もうと思わないことも一定理解ができます。
退職代行サービスの認知度は急激に上がっているものの、まだまだメジャーとは言い難いのが現状です。不安や疑問点を解消した状態で退職代行を依頼するためにも、まずは無料相談をされてみてはいかがでしょうか。
3.退職代行retry-リトライ-のメリット・デメリット
この章では、退職代行retry-リトライ-のメリット・デメリットを紹介します。口コミ評判が少ない分、申し込み前にぜひチェックしてみてください。
a.退職代行retry-リトライ-のメリット
退職代行retry-リトライ-を利用するメリットは、以下の4点です。
具体的に紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
メリット1.経験と実績が豊富な行政書士に対応してもらえる
経験と実績が豊かな行政書士に対応してもらえるのは、大きなメリットです。
行政書士は、私たちにもっとも身近な街の法律家とも言われており、法律に詳しい専門家に退職代行を依頼できるのは大きな安心となります。
退職代行サービス専門の事務所ではないものの、加古川を中心に多くの人が退職代行を依頼し、新たな一歩を踏み出しています。
相談しやすいと評判も高い行政書士事務所のため、安心かつ信頼して退職代行を依頼できるでしょう。
メリット2.委任契約書を結ぶため退職がより確実になる
退職代行retry-リトライ-では、委任契約書を締結するため退職がより確実なものになります。
近年では退職代行サービスが増えてきたことから、企業側もさまざまな対策を施すところも出てきています。これに備え、退職代行retry-リトライ-では法に則った勤務先への対抗手段として、依頼者との委任契約を締結しているのです。
委任契約を結ぶことで退職がより確実なものになりますし、依頼をしたことの安心感にもつながります。委任契約書を締結するのは、運営する行政書士翔(かける)事務所ならではであり、退職代行をしっかり実行することのあらわれともいえるでしょう。
メリット3.会社への返却物も依頼ができる
会社への返却物も依頼できるのは、退職代行retry-リトライ-ならではのメリットです。
退職代行サービスを利用して退職する人の中には、もう職場と関わりたくない、郵便物の宛名を書くこともはばかられると感じる人もいます。そのような人は、別料金を支払えば郵送の代行もしてもらえるのです。
多くの退職代行サービスでは、返却物は自分で送付するケースがほとんどであるため、郵送代行の選択肢があることで助かる人もいるでしょう。
なお、運営の行政書士翔(かける)事務所の近辺である姫路、高砂、加古川、播磨町、稲美町、加西市、小野市、太子町、たつの市、三木市にお住まいの方なら、自宅に取りに来てもらうことも可能です。
メリット4.事務所が近ければ対面での相談もできる
退職代行retry-リトライ-を運営する行政書士翔(かける)事務所では、来社できる距離であれば対面での相談も可能です。
基本的に電話での相談でも事足りますが、担当者と対面で話すことで大きな安心を得ることができるでしょう。
最寄駅からも近く、高砂市を中心とする幅広いエリアから来社しやすい場所に位置しています。来社して相談したい方は、LINEやメールでまずアポイントを取ることがおすすめです。
b.退職代行retry-リトライ-のデメリット
退職代行retry-リトライ-を利用するデメリットは以下の4点です。
メリットと合わせて、チェックしておきましょう。
デメリット1.労働組合や弁護士運営のサービスとは異なる
退職代行retry-リトライ-は行政書士運営の退職代行サービスであり、労働組合や弁護士が運営する退職代行サービスとは異なるため注意が必要です。
行政書士は私たちに身近な街の法律家であるものの、弁護士と業務範囲が異なります。
- 弁護士:法律相談業務全般を扱うことができ、交渉や裁判を仕事としている。
- 行政書士:権利義務または事実証明に関する書類や、公官庁に提出する書類などの作成と相談ができる。なお法律相談をおこなうことはできず、裁判も取り扱うことができない。
弁護士にのみ認められている行為を弁護士以外の人がおこなうことを非弁行為と呼びます。退職代行サービスの場合、報酬を受けて退職に関する交渉や調整をおこなうことが、非弁行為に該当します。
退職代行retry-リトライ-は司法書士が対応してくれるため、一般企業の退職代行サービスよりも専門性が高いとはいえ、弁護士業務はできません。
退職代行retry-リトライ-がそういうわけではないものの、民間企業などが運営する退職代行サービスのなかにはそのような非弁行為をおこなっているサービスもあるため、気をつけるに越したことはないでしょう。
デメリット2.未払い給与や慰謝料の請求は対応していない
退職代行retry-リトライ-は、会社への交渉や調整と合わせて、未払い給与や残業代、ハラスメントによる慰謝料などの請求対応はできません。
退職代行を利用してまで会社を辞めたい人のなかには、長期間サービス残業が続いている、ハラスメントの被害を受けていて損害賠償請求をしたいなどの希望がある人もいるでしょう。
退職代行retry-リトライ-は行政書士が運営する退職代行サービスのため、これらの請求手続きへの対応はできないのです。請求手続きを自力で進めることはかなり難易度が高く、請求したい場合は別途弁護士を立てることになります。
ただ退職したいだけでなく、退職に伴いこれらの請求も検討している人は、弁護士法人が運営する退職代行サービスを利用するのがおすすめです。
デメリット3.退職代行費用が他社と比較して高めである
退職代行費用が他社と比較して高めであるのは、退職代行retry-リトライ-のデメリットといえます。
退職代行サービスは大きく、弁護士法人運営、労働組合運営、一般法人運営の主に3つに分けられます。退職代行retry-リトライ-は行政書士運営の退職代行サービスですが、弁護士・労働組合のどちらでもないため、ここでは一般法人運営に分類して考えます。
運営が違うと退職代行業務の幅も変わり、それに伴い退職代行費用の相場も変わってくるのです。以下のように、弁護士法人運営のサービスがもっとも幅広く対応可能で、比例して相場も高くなっています。
運営 | 業務内容 | 退職代行費用の相場 |
弁護士法人 | 会社への通知、退職時の交渉や請求、訴訟対応を含む法的なトラブル対応 | 5〜7万円 |
労働組合 | 会社への通知、退職時の交渉や請求 | 3〜5万円 |
一般法人 | 会社への通知 | 2〜3万円 |
退職代行retry-リトライ-を一般法人運営とするなら、相場のなかでは比較的高額なのです。ただ、これまでに退職できなかったケースがないことや、弁護士ではないものの司法書士運営のサービスであることに利点を感じる人もいるでしょう。
費用が高めであると感じる人は、無料相談を申し込む前に、その他の退職代行サービスと比較してみても良いかもしれません。
デメリット4.営業時間が9時〜17時半と他社よりも短い
退職代行retry-リトライ-は、営業時間が9:00〜17:30と他社よりも短いです。事前に依頼があれば時間外対応も可能なようですが、24時間365日対応の退職代行サービスもあることから、デメリットであることは間違いないでしょう。
時間外対応についても、必ず対応してもらえるとは限りません。また初めて相談した時間が営業終了後なら、返事があるのは翌日ということも大いにあり得ます。
思い立ったときにすぐ相談して解決したい人は、24時間対応の退職代行サービスを利用する方が良いでしょう。
4.退職代行retry-リトライ-の利用がおすすめな人
結論、退職代行retry-リトライ-の利用をおすすめする人は、以下のような人です。
- 会社や上司と話をせずに退職したい人
- まずはLINEで気軽に相談したい人
- 行政書士の退職代行サービスである安心感を得たい人
- 会社の貸与物の返却もお願いしたい人
- 未払い給与や慰謝料の請求予定がない人
上記に該当する人は、退職代行retry-リトライ-をぜひ利用してみてください。退職日の交渉や引継業務の調整などできないことも含めて認識し、しっかりと退職が叶えばOKな人にはおすすめの退職代行サービスです。
気になる人は、まずLINEで無料相談をしてみてはいかがでしょうか。
5.退職代行retry-リトライ-の利用手順
最後に、退職代行retry-リトライ-の利用手順を紹介します。退職代行retry-リトライ-を利用すると、以下の4STEPで退職が完了します。
利用を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。
STEP1.LINE・電話・問い合わせフォームから相談する
退職代行retry-リトライ-を利用するか検討し始めた人や、退職に悩み始めた人は、ご自身が連絡しやすい手段で相談してみましょう。
この時点では、申し込むと決めていなくて大丈夫です。疑問点があればなんでも聞いてみてください。
STEP2.依頼することを決めたら、費用を振込む
退職代行retry-リトライ-に退職代行を依頼することを決めたら、費用を振り込みます。
振込の確認に時間がかかる可能性もあるため、振込票などを保管しておくと安心です。
STEP3.勤務先へ退職意思が伝達される
振込の確認が取れたら、勤務先へ退職意思が伝達されます。即日または一定期間の経過後、退職が完了します。
退職に際して職場から受け取るべき返却物や書類については、事前に相談しておくとスムーズでしょう。
STEP4.退職が完了し、職場への返却物を郵送する
退職が完了したら、会社からの貸与物を返却します。
希望があれば、別料金にて返却物の返送もしてもらえるため、退職した職場と連絡を取りたくない人は利用するとよいでしょう。
6.まとめ
退職代行retry-リトライ-のサービス概要や特徴、利用におけるメリット・デメリット、おすすめする人などを解説しました。
退職代行retry-リトライ-は、行政書士が運営する退職代行サービスです。経験と実績が豊富な行政書士が対応してくれる安心感があり、委任契約書を締結することで確実に退職ができます。兵庫県内の一部地域に加えて、全国から依頼が可能です。
インターネット上に口コミ評判はなかったものの、ホームページをみるとこれまでに退職できなかったケースはないことがわかります。
弁護士対応ではないため、交渉ごとや請求などの手続きはできないものの、街の法律家である行政書士対応の安心感を得ながら確実に退職したい人にとっては、十分なサービスでしょう。
あなたの退職が無事に完了し、新しい一歩を踏み出せるよう願っています。